みなさんこんばんは。
今回はSTEPNでBYBITを使っている人に積み立てステーキングを紹介します。
仮想通貨のGMTに焦点を当て紹介したいと思います。
BYBIT積立ステーキング
BYBITですが、積立ステーキングというものがあります。
どういうものかと言いますと、余っている仮想通貨を預けることで、利息に応じた割合で仮想通貨を受け取ることができます。
広告で見かける以下のようなものです。
以前の記事で、STEPNをやる人はGMTを最初に購入した方が良いという話をしました。
しかし、まだGMTを使う機会がない人も多いのではないでしょうか。
みなさんこんばんは。 今回はSTEPNを始める人向けに、GMTを大量に購入したほうが良い理由を紹介します。 2022年5月13日追記 なお、2022年5月12日のアップデートにより、[…]
その人たちは、GMTをステーキングで預けた方が良いと考えています。
メリットとしては、余っている仮想通貨を有効活用でき、少額ながら仮想通貨がもらえることです。
すぐに使わない仮想通貨は、ただ持っているだけになるかと思います。
GMTであれば、STEPNのレベル上げやミント費用として使いますが、すぐに全て使うわけではありません。
ですが、持っているだけの使わない期間、預け入れることで、微量ながら利息を得ることができます。
現在BYBITでは、年率99%でGMTの積立ステーキングを行なっています。
最大500GMTとなっているため、もし1年預けたとしたら995GMTになります(残り期間は10日)。
1日あたり1.356GMTですね(495 GMT/365日)。
今の時価で計算すると、270円ぐらいとあまり高くない金額ですが、使わない仮想通貨が価値を生み出すことに意味があると思っています。
また、BYBITでは、預け入れた仮想通貨がロックされることがありません。
通常の積立ステーキングでは、預け入れたら必要な期間は仮想通貨を取り出すことができません。
そのため、期間が1ヶ月となっていたら、引き出すことが通常はできないのです。
LUNAのように99%下落しようが、そのまま積立ステーキング上で運用しないといけません。
しかし、BYBITではいつでも積立をやめて、引き出すことができます。
それがメリットです。
もちろん、デメリットもあります。
それは先ほどメリットで紹介したのですが、いつでも引き出すことができるため、利率は低めになっています。
当然リスクが下がるということは、リターンも減ることを意味します。
ですが、安全に少額でもいいから稼ぎたい人は、BYBITの積立ステーキングを使う価値があります。
といっても、バイナンスよりは仮想通貨の預け入れ量が多い時の利率は高いです。
預け入れる量が多いほど、バイナンスでは利率が下がります。
しかし、BYBITでは、量にかかわらず利率が一定であるため、大金を預け入れる際は、バイナンスよりもBYBITがオススメです。
逆に少額だけ預け入れたい時は、バイナンスがオススメになっています。
バイナンスの口座を開設したい方は、以下の記事を参照ください。
バイナンスには、ステーキングで扱っている銘柄が多いという利点があります。
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もう1つのデメリットは、資産を別の口座に移さないといけません。
大した手間ではないのですが、積立ステーキングに預け入れるためには、仮想通貨を資産運用アカウントに移さないといけません。
それが微妙に手間です。
例えば、預け入れていたGMTをSTEPNに移したいとします。
すると、まずはステーキングを止め、資産運用アカウントから、現物アカウントに移す必要があります。
さらには、STEPNのアカウントに移して――と少し手間ではあります。
また、人気がありすぎる銘柄は、ステーキング枠が埋まってしまい、預け入れられないことがあります。
これは、積立ステーキングの画面を見ることで、どのぐらい空いているか見ることができます。
下のGMTの例では、半分ほど枠が埋まっています。
他には、積立ステーキングで絶対に儲けられるわけではない点に注意してください。
例えば、10万円の価値があるものをステーキングするとします。
しかし、預け入れた際に、暴落し価値が半分になったとします。
すると、ステーキングが終わって回収したら、5万2千円だったということもあります。
つまり、ステーキングするよりも早く売った方が、損失は少なかった可能性はあります。
もちろんガチホと呼ばれる、長い期間保有するならあまり関係はありませんが、短期で儲けようと考えている人は注意が必要です。
それ以外は特にデメリットは感じていません。
デメリットというほどデメリットではありませんが、若干面倒な点や早いもの順であること、さらには仮想通貨によっては預けられる上限が低く、それほど稼げないこともあります。GMTの例では上限量が500GMTであり、現在の価値では10万円ほどしかステーキングできません。年率100%としても、1年で10万円の稼ぎです。
ただし、4月26日のステーキング開始当初では、ステーキング量は最大100GMTでした。それと比べたら、5倍預け入れられるようになったので、ありがたいですね。
以下にメリット、デメリットをまとめます。
- 使わない仮想通貨を有効活用できる
- いつでも引き出せる
- 少額しか稼げないことが多い
- 資産運用アカウントに移す必要があり、手間がかかる
- 人気があると預けられない
- 100%儲かるわけではない
それでは、実際に積立ステーキングのやり方を下記で紹介します。
積立ステーキングのやり方
今回はアプリでのやり方を紹介します。
ですが、PC版もほとんど同じなので簡単にできるかと思います。
まずは、ホーム画面の資産運用をタップします。
左上の積立ステーキングをタップします。
すると、積立ステーキング一覧が表示されます。
GMTの今すぐステーキングするをタップします。
次の画面になるので、中程にある振替をタップします。
どういう操作かというと、現物アカウントから資産運用アカウントに移動させる操作です。
その移動を行わないと、ステーキングできないのです。
振替金額に500 GMTと入力し、振替を確認をタップします。
少額でいい人は、任意の数字を入力してください。
振替左下の入力欄に500GMT、または最大をタップし500GMTと入力します。
そして今すぐステーキングをするをタップします。
注文に成功しましたと表示されます。
以上で、ステーキングは完了です。
ステーキングをやめたい場合は、払い戻すや上の画像の解除するでステーキングを止めることもできます。
BYBITでは、他にもステーキングを行っているため、長期間に渡り保有を決めている仮想通貨はステーキングした方が良いです。
わずかな少額ではありますが、少しでも稼ぐのが良いかと思います。
BYBITでは、特定の仮想通貨に対して、短期間ではありますが利率が高いサービスを行なっていることがあります。
BYBITの口座を持っていない人は、口座作成を検討してみてください。
現在であれば、20USDTを獲得したり、他の特典も付いてきます。
BYBITの登録方法がわからない方は、以下の記事を参照してください。
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また、バイナンスでもステーキングはできます。
バイナンスでは、BYBITよりもステーキングの利率が低いことがありますが、扱っている銘柄数が遥かに多いです。
その点、バイナンスでも口座を作る価値はあります。
BYBITでは扱っていない銘柄をステーキングしたい場合は、バイナンスの口座開設も検討してみてください。
以下のリンクから登録すると、50$以上入金した場合、100USDT獲得のチャンスがあります。
STEPNを始めたいと思っている方、どの仮想通貨取引所を使うか検討している方は、是非とも以下の記事も読んでみてください。
私は最初の海外取引所はBYBITをオススメします。
何より使いやすいです。
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BYBITでは、定期的に年率999%の積立ステーキングを行なっています。
仮想通貨によっては暴落することもあるので、安全そうな仮想通貨を選んで積立すると少額ながら儲けやすいです。
仮想通貨初心者の人は試してみてください。
なお、確実に稼げる保証はないため、投資は余剰資金で運用することを強くオススメします。
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