みなさんこんばんは。
今回は仮想通貨初心者向けに、StepWatchの稼いだSWEを日本円に換金する方法を紹介したいと思います。
流れとしては、歩いてSWEを稼ぐ。SWEをSWPに換金(アプリ内でSWAP)、取引所に送金しUSDTに換金。さらにBTCに換金し、日本の取引所に送金。日本円に換金という流れになります。
Stepwatchで日本円に換金する方法の紹介
前回の記事では、Move To EarnゲームであるStepWatchのプレイ方法を紹介しました。
みなさんこんばんは。 今回はMove To Earn(M2E)のStepWatchについて紹介したいと思います。 2022年7月19日現在では、Android端末しか対応しておりません。iOSは8月リリース予定だ[…]
ある日、StepWatchのDiscord内で、稼いだSWEを換金する方法がわからないという人がいました。
そのため、この記事では、StepWatchで稼いだSWEを日本円に換金する方法を紹介します。
まずは、大まかな流れを次に紹介します。
- コインチェックで口座を開設
- MEXCで口座を開設
- StepWatchの公式サイトより、SWEをSWPにSWAP
- StepWatchのWalletからMEXCに送金
- MEXCでSWPを売却、BTCを購入
- BTCをコインチェックに送金
- コインチェックでBTCを売却
- 銀行に日本円を出金
次に、詳細について紹介します。
コインチェックで口座を開設
ここは、すでに開設している方が多いと思うので、簡単に説明します。
日本円を出金するためには、日本の仮想通貨取引所の口座が必要です。
すでにStepWatchをプレイしていれば、口座は開設済みだと思います。
私はコインチェックを常用しているので、コインチェックで出金します。
MEXCで口座を開設
次に海外仮想通貨取引所です。
SWPを扱っている最も早い海外取引所はMEXCになっています。
2022年8月12日現在、SWPを扱っている取引所は全部で4つあったと思いますが、私はMEXCしか持っていませんので、MEXCでやり方を紹介します。
まだ、MEXCの口座を持っていない人はおすすめの海外取引所なので、開設を検討してみてください。
今なら、手数料10%オフと、種々の特典がついてきます。
SWPは、M2Eのプロジェクトのため、価格の下落リスクがあります。
心配な人は、早めにUSDTや日本円に換金することをオススメします。
他にも取引所はいくつかあるので、MEXC以外でも持っている取引所でSWPを扱っていれば、売却できます。無理にMEXCを使う必要はありません。
StepWatchの公式サイトより、SWEをSWPにSWAP
まずは、StepWatchの公式サイトにログインします。
右上のプロフィールマーク(人の形)をクリックします。
Funding walletをクリックします。
Swapより、稼いだSWEをSWPに換金します。
現在、SWEを直接売れる仮想通貨取引所はなかったはずです。
そのため、SwapでSWEをSWPにしましょう。
MAXをクリックして保持しているSWEを全てSWPにします。
現在のレートでは、1SWEが0.0833SWPになっています。
SWAPをクリックすることで、SWEがSWPにSwapされます。
Confirmをクリックします。
StepWatchのWalletからMEXCに送金
次にウォレットからMEXCの口座にSWPを移動させます。
まずは、MEXCのウェブサイトに行きログインします。
ウォレットから概要をクリックします。
右上の入金をクリックします。
トークンとしてStepWatchを選択します。
こちらをクリックするとアドレスが生成されますをクリックし、アドレスを表示させます。
そのアドレスをコピーしましょう。
次に、StepWatch公式サイトに移動します。
Widthdrawをクリックします。
先ほどSWAPしたので、SWEの量が減り、SWPになっていることがわかります。
Select coinでSWPを選択します。
AmountにはMAXをクリックした後、手数料の20SWPを差し引いた値を入力します。
アドレスには、MEXCのSWPのアドレスを入力します。
Withdrawをクリック後、Confirmをクリックします。
これで、2022年8月12日現在では、1時間前後で、MEXCに入金されます。
MEXCでSWPを売却、BTCを購入
MEXCでSWP売却入しましょう。
まず、MEXCにログインし、左上の相場情報を選択します。
すると以下の画面になります。
右上の検索窓にStepWatchと入力して、StepWatch/USDTを表示させクリックします(下記例はMXの例です)。
すると、チャートなどがStepWatch/USDTに変わります。
次に下側に数値を入力していきます。
今回は売却したいので、右側に注文価格と数量を入力します。
注文価格は値段のことです。
チャートの左に板がありますが、それが買いたい人と売りたい人の数です。
赤が売りたい人でなるべく高く売りたいと思っています。
緑が買いたい人で、なるべく安く買いたいと思っています。
注文価格は、赤と緑の境目から、上に1つぐらい行った価格を入力しましょう。
正直、長く待てる人ならもっと高くていいですし、今すぐ売却したい人なら緑の部分でも良いです。
次に数量を入力しましょう。
これは必要な分だけ売却してください。
値を入力したら、StepWatchを売却をクリックします。
これで注文が完了しました。
あとは、StepWatchを購入したい人が増えれば、自動で購入できます。
なお、購入手順は逆です。
今回は売りを選択しましたが、BTC/USDTを選択し、買いを選択すればBTC(ビットコイン)を購入できます。
SWPを売却後は、手元にUSDTが残ります。
USDTは簡単にいうとドルです。
日本では円が使われますが、海外取引所ではUSDTが基本です。
このUSDTを使い、BTCを購入しましょう
BTCをコインチェックに送金
次にMEXCからコインチェックにBTCを送金します。
まず、コインチェックの送金先アドレスを探します。
本来であればアプリの方が早いのですが、PC作業のため私はブラウザ版の操作を書きます。
まずはコインチェックにログインします。
暗号資産の受取をクリックします。
中程にある、アドレスを作成をクリックします。
表示されたアドレスをコピーします。
次にMEXCにログインし、BTCのアドレスを貼り付けます。
先ほどの入金手順と似ています。
ウォレットの概要から、出金をクリックします。
トークンはBTCを選択します。
まずは、出金先のアドレスを登録しましょう。
右上のアドレス管理をクリックします。
右上の出金先を追加するをクリックします。
トークンにはBTC、ネットワークにはBTC、出金先アドレスは先ほどコピーしたアドレス、アドレスラベルはコインチェック(任意)とします。
すると、メール認証コードと二段階認証で確認を求められます。
メール認証コードはメールアドレスに届いたコード、二段階認証はGoogle Authenticatorの数字を入力し、確認をクリックします。
メール認証コードは右上の今すぐ送信をクリックすることで、発送されます。
先ほどの画面に戻り、出金先のアドレスには先ほど追加したコインチェックを選択し、利用可能なネットワークはBTC、出金数量は最大、または好きな数量、そして確認をクリックします。
再度、メール認証と、2段階認証を確認して送金します。
これでコインチェックにビットコインを送金できました。
コインチェックでBTCを売却
次にコインチェックでBTCを売却しましょう。
仮想通貨の売却方法がわからない人は、以前の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
MEXCの操作ができれば、コインチェックは簡単だと思います。
みなさんこんばんは。 今回は仮想通貨初心者向け、コインチェックで仮想通貨を売買する方法を紹介します。 コインチェックの取引所で売買する なぜコインチェックの取引所で売買するのか &[…]
これで日本円を獲得できました。
銀行に日本円を出金
最後に日本円を出金します。
コインチェックホーム画面の総資産下の日本円の出金をクリックします。
新しい口座を登録するをクリックすると、銀行の項目が表示されます。
各項目を入力して、登録をクリックします。
すると、上に登録した口座が表示されるため、この口座に振り込むをクリックします。
金額を入力し、出金申請をするをクリックすれば出金できます。
ただし、出金には時間がかかるので、お金が必要な場合は早めに準備しましょう。
ということで、今回はStepwatchでSWEを稼いで、日本円で出金する方法を紹介しました。
基本的に、M2Eのゲームは同じ流れで出金することが多いです。
今回の操作を覚えておけば、他のM2Eゲームでも役に立つのでぜひ活用してください。
最後におまけで、現在私のStepWatchでの収益を発表したいと思います。
私は50万円の投資で、20個のNFT時計を持っています。
25日目までに、42万円弱の現金を回収しています。
StepWatchは、私のプレイしているM2Eの中で、唯一原資回収できそうなプロジェクトになっています(一部修理費の記載がないです)。
SWPも下落から反転上昇しているので、まだ終わらないと期待しています。
ぜひ、StepWatchをプレイしてみてください。
興味がある方は、以前StepWatchの記事を書いているので、みてください。なお、2022年8月12日現在では、アンドロイドのみの対応です。しかし、8月中旬にはiOS版に対応すると言われています。
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このブログでは、他のM2Eの記事も多数紹介しています。
興味があれば、他のプロジェクトも参考にしてください。
私の一押しはTHE SNKRZです。
現在勢いがなくなりつつありますがSTEPNのように復活もあると思うので、RunBloxにも期待はしています。
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なお今回使用したMEXCですが、以下のリンクから開設すると、手数料のサービスや、他の種々の特典もつきます。
コインチェックでは、定期的にビットコインがもらえるキャンペーンがあります。
日本の仮想通貨取引所の口座を持っていない人はぜひ開設してみてください。
