利根川の本流釣り:強風で転倒。歩けなくなりました

みなさんこんばんは。

 

今回は利根川の本流釣りに行ってきました。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

以下のフライロッド#8と、無名のリール9/10、さらにMaxcatchのフライラインを使用しています。

クーポンでお得! M MAXIMUMCATCH Maxcatch Skytouch 両手スイッチ&speyフライロッド ファーストアクションコーデュラチューブ付き フライフィッシングロッド (spey, Spey 14’ 9wt)

 

 

クーポンでお得! Maxcatch switch/spey フライライン スイッチ/スぺイロッド用のウェイトフォワード フローティング フライフィッシングライン (ベージュ/ペールグリーン, WF6/7F)

 

 

今回は本流釣りでしたが、渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。

利根川では必要ないとは思いますが、熊が多い最近の渓流ではほぼ必須ですね。

 

 

私が2023年度から通っている利根川ですが、中流域の玉村から渋川までの範囲です。

その場所は、群馬漁協という漁協が管轄しています。

利根川と赤城南麓の小渓流を管轄する群馬漁業協同組合です。 春の桜鱒、夏の天然アユ、冬はハコスチと年間を通じて楽しめます。…

 

普段海釣りやバス釣りをしている人はご存知ないかもしれませんが、内水面の漁協が管轄している川では、川での釣りに料金がかかります。

元々法律で、漁業権というものがありまして、釣りや漁などに従事する人は、魚などの資源を増やす必要があります。

個人で養殖は大変なので、漁協が管理しているという仕組みだと思います。

 

 

群馬漁協では、渓流釣りの釣り券が1日券1500円、年券8000円、鮎釣りを含んだ釣り券が1日2000円、年11000円となっています。

もし釣りを新しく始めようとしている方は、お気をつけ下さい。

 

 

利根川釣行記

本流釣り

今回は利根川に釣りに行きました。

フライフィッシングの練習です。

 

今回は2024年4月1日に利根川に行ってきました。

 

 

2日前から20℃超えるような暖かさになってきました。

昨日は、150年観測している中で、一番3月で暖かい日だったそうです。

東京は28℃でした。

 

 

ということで、利根川に期待です。

 

今日は病院の都合で、11時には利根川に着きました。

 

 

 

そろそろサクラマスの季節だと思っていたのですが、雑誌釣り人によると、5月が盛期だそうです。

しかも、今日はあいにくの悪条件でした。

 

 

 

まず風が強く、風速は13m/sでした。

さらに、4月2日まで放水で、今までで一番水位が高かったです。

 

 

 

いつも通っている場所は、河原が全て水没していました。

本来は最上流の場所で釣ろうと思ったのですが、どうしても釣る場所がなさそうだったので、いつも鮎釣りで練習していた場所に行きます。

 

 

しかし、流れが早く、白波で釣るところがないため、ひたすら上流まで歩きました。

風と水嵩のダブルパンチで、ようやく12時30分から釣り開始です。

 

河原は歩けなかったので、ひたすら水中を歩いて登りました。

何度か転倒して、かなり大変でした。

 

しかし、終始反応はありません。

空を見ると、ツバメが飛んでいたり、水面を見るとカゲロウが流されたりしていたので、多少虫はいるような状況でした。

 

 

ですが、水温は低く、8℃ぐらいじゃないかなと体感で思いました。

必死に粘ったのですが、15時過ぎで終了です。

 

4月に入りましたが、まだ釣れない状況が続いています。

 

来年は、4月までは利根川で釣らなくて良いかなという気分です。

来年は、それなら犀川や天竜川で練習したいと、今は思っています。

 

ですが、利根川で釣れるか気になるので、毎週一回は利根川に確認に行きたいと思います。

 

 

この翌日にも、釣りに行ったのですが、腰の椎間板ヘルニアが悪化し、その後歩けなくなりました。

あとで病院で診てもらったところ、椎間板ヘルニアの悪化でしたが、転倒による外傷ではなく、単純に仕事のしすぎによる悪化だそうでした。