みなさんこんばんは。
今回神流川の鮎釣りに行ってきました。
使った鮎竿は、がまかつ競技GTIⅡ引き抜き早瀬8.5m
2024年に使っていた銀影エアTYPES H85は、2024年のシーズンで2回破損させ使用不可になりました。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
神流川鮎釣り釣行記
鮎釣り
2025年7月30日
水位0.14m
2日ぶりの鮎釣りです。
今日も非常に人が多かったです。下流はそれほど人がいませんでした。
3番は2人でした。1番は0人。
それ以外は、大体2~6程度。
ただ、16番は10台ほどでした。
若い子が餌釣りのような竿で釣っていたので、違法な釣りか!と思ったのですが、お爺さんらしき人が指導していました。
どんどん若い子もやって欲しいですね。
竿はおそらく鮎竿ではなく、若干小さかったので本流竿だったかなと思いました。
いつもの中流はなんと7台車がありました。
そのため、下流の1台だった場所に行きました。
13時から準備を進めていると、二人組の人がちょうどきてしまいました。
そのため、邪魔にならないように上流へと向かいます。
しかし、1台の車の人は駐車場から上流300mぐらいの場所で釣っていたので、さらに上り、合計700mぐらい登った場所から釣ります。
さらに上流に別の駐車場から来た小柄に見えた釣り人がいたのですが、その下流60mぐらいで釣らさせてもらうことに。
あとでyoutubeを見たら、ミサイルTVさんという方だと思われました。
日付と場所が一致したので。
瀬肩から13時30分前に釣り開始です。
しかし、10分ほど釣っていると、先ほど下流400mぐらい下にいた人が一目散に私のポイントに来て瀬落ち部分は取られてしまいました。
ただ気は使ってもらっているのか、瀬落ちから上には来ず、そのまま下流へと消えていきました。
見た限り、その方が1匹釣り、私は2匹釣りました。
すると上流から高速おじさんが来て、釣り降ってきます。最初は上流300mぐらいまで上にいたのですが、10分ほどで上流60mぐらいまで来ました。
焦って早く釣り降らないといけない。
そう思うと雑になり釣れません。
しかし運よく、おじさんの仕掛けが壊れたらしく、修理に手間取っていたため、おじさんの侵攻速度が落ちました。
そのため、ゆっくり釣ると、ポツポツはかかります。
おじさんは15時30分ぐらいに帰っていきました。
私は16時まで丁寧に瀬を全て探りましたが、釣果は6匹でした。
3時間弱の釣果です。
なんとなくですが、先行者が入っていたような釣果に思えました。
今日はかなり厳しく感じました。
おそらく、先行者+土用がくれの高温のせいだと思います。
鮎釣りの人も多いので、その影響もあったと思います。
絶対にかかりそうな場所では鮎はかかりませんでした。
おじさんたちが立ち込めないような流れの早い場所に立ち、その場所から遠くの流れに入れると釣れる形でした。それ以外は厳しかったです。
なお、この釣りの間に、囮は1匹血だらけだったので放流しました。
生簀に餌がないので、どうしても弱い鮎がボコボコにされてしまうようです。
ちなみに少しだけ泳がせましたが、浮いて釣りになりませんでした。
なお、Geminiに質問したところ、障害物を設置、および餌を与えろとありました。
そのため、カラーコーンをセキチューで買って、それを沈めることにしました。
2個で800円です。
鮎の餌もAmazonで個人販売している人から購入しました。
今回、細心の注意で気をつけていたのですが、またしても木に引っかかりました。
引っ張ると、穂先の仕掛けが外れ、仕掛け一式が落ちてきたので、囮を回収せずに竿に仕掛けをつけると、その間に囮が暴走。
岩に引っかかり中ハリス以下をロストしました。
仕掛けをつけるときは面倒でも、囮を一度外すべきでした。
16時になり下流の瀬肩へと向かいます。
この場所は、瀬落ちで釣っていた人がほぼ探らずに、放棄していたのは見ました。
そのため、丁寧に探ると、3匹釣れました。
しかし、ヤナギが3回すっぽ抜け。
これがなければ3匹追加で釣れていたはずです。
しかし、この瀬肩以外は全て釣れません。
降って行った人が丁寧に探ったのか、全く釣れません。
さらに下流の瀬肩を探ると1度かかりましたが、水中バレでした。
それ以外は、さらにヤナギが2度すっぽ抜けでした。
駐車場前も探りましたが釣れず。
17時30分前に終了です。
1時間ぐらいはどの場所を探っても坊主です。
駐車場には、親子で魚を取っている二人組がいました。
ちょうど終わったようで、子供がフルチンになっていました。
正直、唯一の川に接している河原の場所に、水槽などの一式がおいてあり邪魔でした。
近づいても物を漁っていると思われてしまうため、その場所に近づけず。
それ以外は草が多く、川に近づくのも大変です。
しょうがないので、川の中で今日釣った鮎を鮎缶に移しましたが、いきがいい鮎が大ジャンプして鮎缶から飛び出ていきました。
やはり、陸で作業をやらないとダメですね。
1匹逃げられましたが、全部で9匹の鮎が最後にはいました。
囮は3匹、血だらけ鮎を1匹放流、1匹仕掛け切れ、そして1匹最後に逃げられたので、今日の釣果は9匹だと思います。
今回の反省は、ヤナギすっぽ抜けです。
全部で5回すっぽ抜けました。
現在0.6号でハリスを使っているので、すぐに0.8号を購入しました。
明日には届くので、明日ヤナギを作り、明後日に0.8号ですっぽ抜けるかテストします。
また、ヤナギなのでハリ側を2回つけると向きが変わるので、ハリと反対側のハリスをハリス止めに2回巻こうかと思っています。
0.8号ですっぽ抜けが治るかですね。
釣り自体は悪くなかったと思います。
竿抜けは狙っていたので、大会に向けてのいい練習になりました。
あとは、木に引っ掛けてしまう。
特に鮎を釣ったあと、しゃがんで竿を担ぐと木にぶつかります。
これをなんとかすれば、トラブルも減ると思います。
次回から、さらに意識できればと思います。
ちなみに松田さんも同じぐらいの日時で、上野村漁協に行ったそうです。
6時間ぐらいで40匹弱ということで、うまさがあればそのぐらい釣れるみたいです。
気温のせいに私はしていましたが、腕の差ですね。
先行者がいて拾い釣りだったそうなので、先行者がいても腕があれば、釣れるようです。
練習あるのみですね。
https://blog.goo.ne.jp/matsuda-sp/e/26145cf0545291d7957c26dfa4a72de7
2025年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始)
2023年は48回釣行
2024年は61回釣行
以下2025年の記録
110回目:2025年6月7日:0匹:7.5時間(10時~17時30分):水位0.19m:神流川 時速0
111回目(神流川大会):2025年6月14日:5匹:4.5時間(7時30分~10時30分、15時~16時30分):水位0.25m:神流川 時速1.11
112回目:2025年6月18日:1匹:3.5時間(14時~17時30分):水位0.23m:神流川 時速0.29
113回目:2025年6月27日:11匹:5時間(12時30分~17時30分):水位0.15m:神流川 時速2.2
114回目:2025年6月30日:10匹:5時間(12時30分~17時30分):水位0.12m:神流川 時速2.0
115回目:2025年7月1日:4匹:5時間(12時30分~17時30分):水位0.11m:神流川 時速0.8
116回目:2025年7月3日:8匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.11m:神流川 時速1.78
117回目:2025年7月7日:14匹:4時間(13時30分~17時30分):水位0.25m:神流川 時速3.5
118回目:2025年7月8日:14匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.20m:神流川 時速3.11
119回目:2025年7月16日:14匹:3.5時間(13時~16時30分):水位0.38m:神流川 時速4.0
120回目:2025年7月18日:34匹:5時間(12時40分~17時40分):水位0.33m:神流川 時速6.8
121回目:2025年7月20日:14匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.26m:神流川 時速3.11
122回目:2025年7月22日:11匹:2.5時間(13時~15時30分):水位0.22m:神流川 時速4.4
123回目:2025年7月24日:13匹:3.5時間(13時30分~17時):水位0.26m:神流川 時速3.71
124回目:2025年7月28日:12匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.17m:神流川 時速2.67
125回目:2025年7月30日:9匹:4時間(13時30分~17時30分):水位0.14m:神流川 時速2.25