2024年11月10日、秩父漁協の第4回大物ルアー大会に参加してきました。
この大会のために、ルアーを2個購入しました。
カウントダウンエリートというミノーが良いということで、購入です。
サイズは35と55の二つです。
ちなみに、トリプルフックなので、次で紹介するエリモンに変えました。
ルアーフィッシングは15年前にやめていたので、こちらのサイトを参考に、スプリットリング、および大型ニジマス用のフックも購入しました。
福島県の釣り人、鈴木剛さんの渓流ミノーイングは釣りバリ1本、それもカエシなしが基本。テールのみのワンフック仕様で魚を掛け…
フックはスプーン用のエリモンを、スプリットリング2個で連結しました。
ブログにある通り、確かにキープ力があったように感じます。
本来であれば11月3日の予定でしたが、台風の予定で延期になりました。
11月10日開催です。
8時から受付、8時30分開会式でしたが、私は8時25分に到着のため、釣具の準備は間に合いませんでした。
水位は少し多いらしいとの話でした。
水位はネットで調べると、親鼻で1.35mでした。
また20名近く欠席の方がいたため、50名弱での大会とのことでした。
8時50分前に説明が終わり、その間に釣具の準備をすることができました。
ただ、ルールが厳しく、説明をした場所から出てはいけない、出たら即失格とのことで、ルールの厳しさを感じました。
また、ゴミを捨てているのも確認次第、即失格とのことでした。
一方でルアーに関しては、あまり見ていないように感じました。
使用していいものは、ミノー、プラグ系、スプーンの筈でしたが、中にはフェザージグを使っている人もいました。
また、ミノーにトリプルフック+バーブを使っている人も見かけました。
最初の説明では、ルアーなどの説明は書類で郵送しているため割愛とあったため、もしかしたら読まない人もいたのかもしれません。
9時から13時までの大会です。
私は早朝最下流に行ったのですが、20分ほど全く反応なし。
そのため、中流ぐらいの空いている場所に入りました。
その場所で、たまたま2匹のニジマスが、ペアリングしながら、流れの早い場所で戯れていました。
黄色スプーンを5分ほど見せたのですが、反応なし。
そこで、この大会のために購入したカウントダウンエリートを10分ほど見せ続けたところ、オスらしき大型のニジマスがバイトしました。
しかし、場所が悪く、なおかつ、流れも比較的早目だったので、3分ほどその場所で動けず。ニジマスの体力を奪うことができませんでした。
特に、シングルフックのバーブレス(テイルのみ)なので、自身がありませんでした。
すると、下流で釣っていた人が、網で手伝ってくれ、さらに3分ほど格闘し、救ってくれました。
サイズは46.7cmでした。
その人曰く、鉤がよく伸びなかったとおっしゃられていたので、フックはきちんと変えてきて良かったと思います。
そのあとは、蛍光イエローのスプーンで20cmほどのニジマスがバイトしましたが、途中でバレました。
15年前ぐらいのルアーなので、フックがダメになっていたのかもしれません。
そのあとは釣れず。
私は6位で、ギリギリ入賞できませんでした。
1位の方は、米5kgと商品券2万5000円だそうでした。
5位まではギフトカードのような粗品がもらえたようです。
そのあと抽選会で、玉ねぎ5kgぐらいとカセットコンロが当たりました。
参加費3500円以上の価値はあったと思います。
また、大会後もルアーおよび餌釣りでは自由に釣っていいとのことで、20人弱ぐらいの方が楽しまれていたと思います。
今回は大会の貸切だったため、他の釣り人がいなくて広々と楽しめたのは良かったのではないでしょうか。
ちなみに帰りに、トラウティーノ(2015年購入)の、リールシートが取れなくなりました。
毎回この部分が動かなくなります。
最新のものでは、リールシートが改善されているので、お金に余裕があれば、ルアーロッドも変えたいですね。
抽選会でもルアーロッドが出ていたので、羨ましかったです。