神流川の鮎釣り:藻だらけでした…

みなさんこんばんは。

 

今回神流川の鮎釣りに行ってきました。

 

使った鮎竿は、がまかつ競技GTIⅡ引き抜き早瀬8.5m

 

2024年に使っていた銀影エアTYPES H85は、2024年のシーズンで2回破損させ使用不可になりました。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

神流川鮎釣り釣行記

鮎釣り

2025年7月28日

水位0.17m

 

久しぶりの鮎釣りです。

本当は先週の金曜日に行くつもりでしたが、私に鮎釣りを教えた叔父が危篤、末期癌のため、病院に行きました。

その時は話を少ししたのですが、後日聞いた話だと、私たちのことを誰もわからなかったようです。

つまり、私はただ、鮎の話をしていた何者かであったため、悪いことをしました。

 

月曜日に鮎釣りです。

今回も人が多かったです。

 

1番に3人、2人はキャンプでルアーをしていました。一人は500mぐらい上に登っていたため、1番は不可としました。

狙っていた3番は、1人だけでしたが、その人が500mぐらい降っていたため不可。

 

他も2~6台ぐらい人がいました。

 

16番は20台ぐらいいました。キャンプの人もいましたが、鮎釣りの人もかなり多かったです。

 

いつもの中流は、4台。

そして、その下流の駐車場は、合計8台あったため、諦めました。

 

100匹コースの中流は、上流側に1台。下流側に1台。

そして、上流の人が狙っている瀬の上にいたため、その瀬から上流に行ったと判断。

 

また下流の駐車場の人も、おそらく橋から見た感じ下流にいたため、下流へと降っていると考え釣ることにしました。

 

13時釣り開始。

上流の釣り人から下流200mぐらいで釣ります。

 

誤算だったのが、入った瀬の下流に2人釣り人がいました。

おそらく、私が見かけた人は違う場所から川に入り、下流の車から2人釣り人が来ていたようでした。

 

 

また、藻が非常に育っており、鮎の反応が良くありません。

 

先行者の影響かわかりませんが、ポツポツといった感じです。

 

最初に入った場所でいきなり2匹釣ってしまったため、上流の釣り人を刺激してしまったのか、私の上流30m近くぐらいまで来たので、とりあえずその場所は放棄して降りました。

ただ、やはり流れの中心は全く釣れず。

 

段々瀬の浅い入れにくい流れや、そもそも鮎を入れないような水深10cmぐらいの場所で、ポツポツです。

1時間で6匹ぐらいだったかと思います。

 

ちなみに、1匹は不手際で逃してしまいました。

 

 

もう1匹は生簀の酸素不足で、おそらく赤くなってしまっていたので放流しました。

しかし、この赤い鮎で1匹釣れてくれました。

 

そして、下流の二人組に追いついてしまったので、上流へと行きます。

上流へいた釣り人もやっぱり釣れないようで、最初の上流へと戻っていました。

 

そこから50mぐらい下のメインの場所から釣ります。

 

しかし、釣り人が探った後で全く反応せず。

20分で諦めました。

 

そこで、上流の釣り人を追い越し、次の駐車場の方へと向かいますが、300mほど登ると、釣り人が二人いて、尚且つ一人がいる場所が歩く道なので、断念。

 

最初の場所も釣り人がいたのですが、上流50mぐらいで釣る許可を取って釣りました。

するとすぐに帰るから、自由に釣っていいとおっしゃられたので、そこから1時間つりました。

 

 

そのかたは、私が釣っている場所では反応がなくて0。

自分が釣っていた場所(私が釣っている場所の下流50m)の反応が良かったと情報をもらいました。

 

結局1時間で2匹でした。

0と言われた場所は、鮎が残っていたのかかかりました。

重り2個付けでしっかり沈めたのが良かったかもしれません。

 

 

しかし、下流は反応なし。

さらに、根掛かりで1匹ロスト。

 

無理に入れば流されるかもしれないけど取れそうだったのですが、流されるのも嫌なので、引っ張って仕掛けを切りました。

重り2個をつけていたのがもったいなかったです。

 

再び根掛かりするのも嫌なので、メインの瀬に16時30分より戻ります。

 

先ほどの20分では反応がなかったのですが、なぜか活性が上がり、3匹簡単にかかりました。

 

しかし、バラシも多く、3匹ほど水中バレ。

また、1匹は空中バレで、1m手前ぐらいで取れました。

 

最後に、今日最初に入った場所で大きい鮎が釣れ、それで終了となりました。

 

17時30分終了。

鮎舟は12匹の鮎がいました。

囮が3匹、根掛かり1匹ロスト、放流2匹分がロストなので、12匹が釣果だと思われます。

 

今回思ったのは、午後釣行は不利だなと思いました。

いつも仕事を終えていくと、ほぼ13時。

 

今年は神流川は活況なので、ほぼ人がいる状態。

 

そして、釣られた状態であり、午後に入れるのは釣られた場所です。

だから、かなり厳しいです。

 

さら場に入れればいいのですが、そのような場所もなく、なかなか釣れません。

 

 

もちろん去年よりはいいのですが、それでも物足りなく感じます。

ただ、午前鮎釣り、午後から仕事だとかなりしんどいので、今の体制で頑張ろうと思います。

 

今日は木に引っ掛けないことを意識しました。

実は、昨日折れた穂先が届いたので、GTIⅡ引き抜き早瀬で釣りました。

 

前回のように木に引っ掛けて折らないように徹底的に注意して釣ったので、今日は一度も木に引っかかりませんでした。

木の近くもなるべく狙えたのは良かったです。

 

あとはきちんと、石の近くを狙えるように練習していこうと思います。

また、ヤナギですが、1回すっぽ抜けがありました。

 

結びコブを大きくしたのですが、やはりすっぽ抜けます。

ハリスは0.6号なので、大きくした方がいいかもしれません。

 

とりあえず、注意してハリスドメにつけていこうと思います。

以前の3回すっぽ抜けよりは多少減っているので、注視していきます。

 

 

2025年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始)

2023年は48回釣行

2024年は61回釣行

 

以下2025年の記録

110回目:2025年6月7日:0匹:7.5時間(10時~17時30分):水位0.19m:神流川 時速0

111回目(神流川大会):2025年6月14日:5匹:4.5時間(7時30分~10時30分、15時~16時30分):水位0.25m:神流川 時速1.11

112回目:2025年6月18日:1匹:3.5時間(14時~17時30分):水位0.23m:神流川 時速0.29

113回目:2025年6月27日:11匹:5時間(12時30分~17時30分):水位0.15m:神流川 時速2.2

114回目:2025年6月30日:10匹:5時間(12時30分~17時30分):水位0.12m:神流川 時速2.0

115回目:2025年7月1日:4匹:5時間(12時30分~17時30分):水位0.11m:神流川 時速0.8

116回目:2025年7月3日:8匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.11m:神流川 時速1.78

117回目:2025年7月7日:14匹:4時間(13時30分~17時30分):水位0.25m:神流川 時速3.5

118回目:2025年7月8日:14匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.20m:神流川 時速3.11

119回目:2025年7月16日:14匹:3.5時間(13時~16時30分):水位0.38m:神流川 時速4.0

120回目:2025年7月18日:34匹:5時間(12時40分~17時40分):水位0.33m:神流川 時速6.8

121回目:2025年7月20日:14匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.26m:神流川 時速3.11

122回目:2025年7月22日:11匹:2.5時間(13時~15時30分):水位0.22m:神流川 時速4.4

123回目:2025年7月24日:13匹:3.5時間(13時30分~17時):水位0.26m:神流川 時速3.71

124回目:2025年7月28日:12匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.17m:神流川 時速2.67