みなさんこんばんは。
今回は渓流釣りに行ってきました。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しています。
また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。
今回行った神流川ですが3つの漁協が管理しています。
普段海釣りやバス釣りをしている人はご存知ないかもしれませんが、内水面の漁協が管轄している川では、川での釣りに料金がかかります。
元々法律で、漁業権というものがあり、釣りや漁などに従事する人は、魚などの資源を増やす必要があります。
個人で養殖は大変なので、漁協が管理しているという仕組みだと思います。
神流川は上流から、上野村漁協、南甘漁協、神流川漁協の3つあります。
上野村漁協では、渓流魚1日券が2500円、南甘漁協では1500円、神流川漁協では1000円となっております。
渓流釣り釣行記
渓流釣り
今回は神流川の支流での釣りです。
釣法はテンカラです。
2024年3月22日に行ってきました。
今回も、支流を目指します。
今まで行ったことのない、川で釣りをすることにしました。
今日は珍しく、神流川に釣り人がいませんでした。
今年は神流川に3回行きましたが、全て釣れなかったので、他の人も釣れずに諦めたのかもしれません。
今回も14時前から釣り開始です。
前回イワナを釣った川よりも、今回の川の方が水量が多そうです。
しかし、反応は全くなしです。
あらゆる場所を探りますが、反応はありません。
しかし、ある場所に毛鉤を流すと、いきなりヒットしました。
20cm近くの良型イワナが釣れました。
たまたま流れとあって釣れたようでした。
それからは釣れずに、16時30分に終了です。
足跡もあったため、先行者がいたかもしれません。
今回から、新しい逆さ毛鉤の作り方で作った毛鉤を使いました。
サイズは16号で、ハックルを巻かず、むしった羽を先端につけるという非常に簡単な方法で作る毛鉤です。
逆さ毛鉤は、パートリッジを巻くところに時間がかかるため、ここの工程を無くしました。
また中国の販売者から購入したよくわからない羽を使用することで、パートリッジの詰め合わせよりは安く量産できそうです。
流れの緩い場所はわからないのですが、流れが早い場所では効果があったため、この逆さ毛鉤を量産したいと思います。
今回は最高気温6度で、川には雪が残っていたり、凍った場所もありました。
虫や蛇がいない反面、魚の活性も低いため、釣るのは難しく感じました。
やはり来年以降は、もっと釣りやすいであろう、長野などで釣りたいですね。