神流川の渓流釣り:2025年が開幕したので、渓流釣りに行きました。

みなさんこんばんは。

 

今回は渓流釣りに行ってきました。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しています。

ニッシン ゼロサム テンカラ 7:3 3608 3608

 

 

 

 

また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。

 

今回行った神流川ですが3つの漁協が管理しています。

普段海釣りやバス釣りをしている人はご存知ないかもしれませんが、内水面の漁協が管轄している川では、川での釣りに料金がかかります。

 

元々法律で、漁業権というものがあり、釣りや漁などに従事する人は、魚などの資源を増やす必要があります。

個人で養殖は大変なので、漁協が管理しているという仕組みです。

 

神流川は上流から、上野村漁協、南甘漁協、神流川漁協の3つあります。

上野村漁協では、渓流魚1日券が2500円、南甘漁協では1500円、神流川漁協では1000円となっております。

 

渓流釣り釣行記

渓流釣り

2025年度の渓流釣りが開始になったので、3月12日に2025年度初の渓流釣りに行ってきました。

 

今年から、本格的に自分のビジネスを軌道に乗せるため、釣行回数は大きく減る予定です。

ただ、ビジネスが軌道に乗ったら、富山などに鮎釣り遠征に行こうと思います。

 

 

 

今回は、神流川の支流です。

去年は何度か神流川でテンカラやルアーを試したのですが、釣れなかったため、得意な渓流で釣ることにしました。

 

 

最初に選んだのは、去年狙っていた、地図に載っていない川です。

実は私の祖母の生家のすぐ横を流れる川なのですが、打ち捨てられた林道になっており、杉や石が落ちていて、道路は非常に危険でした。

 

 

ちなみに祖母の兄らしき人が見えたので、ちょっと嬉しくなりました。

祖母は30年近く前に亡くなっており、私は面識がないので、声はかけませんでしたが。

 

 

12時30分から釣り開始です。

水量は十分にあったのですが、全く魚影は見えず。

 

確実にいそうなポイントでも、10箇所ぐらいで反応がないため、魚がいないと判断。

30分ほどで釣りを終了しました。

 

 

そのため、去年の最初の方で釣った渓流に行くことに。

3月4日の雪の影響で、まだまだ雪が残っていました。

 

13時30分ぐらいから釣りを開始します。

最初の場所では岩魚らしき魚がヒットしましたが、すぐ外れてロスト。

 

ちなみに今日は、初めてビーズヘッドニンフを巻いて、それだけを使いました。

水量がある場所でも使えて便利ですが、比較的浅い場所も多かったので、根掛かりが多かったです。

神流川でも使いたいですね。

 

その後もヤマメが1回かかりましたが、合わせられず。

 

 

ただ、移動した後のポイントで、無事キャッチ。

14cmのヤマメでした。

 

それ以降は釣れず。

結局5ヒットして、1キャッチのみでした。

 

かかるのも、10-15cm前後であり、大きい魚は釣り上げられている印象です。

神流川支流への放流はほぼないため、天然が主体です。

 

 

しかし、漁獲圧が強いため、魚は減っているのでしょう。

人口が減っているので、今後はない水面の魚も回復していくと思われますが、まだまだ渓流魚にとっては大変でしょう。

 

 

険しい場所も多く、登れなそうになったため、15時過ぎに終了としました。

 

2025年度、渓流釣り1回目ですが、坊主にならなくてよかったです。

仕事の都合もありますが、翌日も体力的に行ければ、行きたいと思います。

体は結構バキバキになりました。