渡良瀬川水系のアユイング:釣り人が一人もいない不思議

みなさんこんばんは。

 

今回、37回目の鮎釣りに行ってきました。

 

竿は、ネクスティーノNTS-782Mを使いました(商品リンクがなかったため似た竿を載せています)。

 

リールはイージス2004を使用しています(商品リンクは2003F)。

 

針はオーナーばりさんの一角8号を使用しています。

(ポイント3倍大感謝セール)オーナー 一角 いっかく 8号

 

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO11を主に使用しています。

 

コインチェック

渡良瀬川釣行記

鮎釣り

2023年9月13日に渡良瀬川水川に釣りに行きました。

水位高津戸-0.4mでした。

 

今回は渡良瀬川水系でのアユイングです。

 

両毛漁協の規則を見ると、9月21日以降、赤岩橋上流の渡良瀬川および支流での釣りが禁漁となります。

 

鮎釣りは12月31日まで可能ですが、そもそも禁漁になってしまうと釣りの範囲が減るため、今回禁漁前に行くことにしました。

 

 

まずは渓流で鮎を釣ろうとしたのですが、そもそも鮎が見えなかったのと、降りる場所がなかったため断念しました。

渡良瀬川との出合いも釣れなそうでした。

渡良瀬川 鮎 

 

渡良瀬川 鮎 

 

そのため、渡良瀬川上流で釣ることに。

草むらをかき分けて川に行きましたが、全く反応がありません。

 

20分程度で終了しました。

使用ルアーは、ダイワのアユイングミノーです。

 

この時点で13時です。

14時前に桐生に到着したのですが、知らない場所は時間の経過が早いです。

 

その後、桐生川に行きました。

栃木県との県境から上流へ探索しますが、薄濁りでさらに鮎釣りの人も見えません。

渡良瀬川 鮎 

渡良瀬川 鮎 

 

15時から軽く釣り開始です。

止める予定の場所は工事に使われていたため、高校前に行きました。

しかし、オイカワが釣れたのみでした。

 

そこで、再び渡良瀬川に行くことに。

錦桜橋下で釣ります。

 

ここは思い出の場所で、トラウト釣りをしていると、すぐに他の人が私の30cm横でぐらいで釣りを始めて、びびってそれ以来釣れなくなった場所です。

もう13年前の話ですが、よく覚えています。

 

今回は下流の良い瀬があったので、そこで釣ることに。

 

ここからは、パームスのバイブレーション1,2を使うことに。

 

リップレスなので使いやすいですが、全く反応がありません。

一度だけ鮎らしき魚が跳ねましたが、以降全く生命を感じませんでした。

 

鮎のハミ跡もなく、全く釣れない状況なので、初めて17時の早い時間に終了です。

夕方まで粘りましたが、それ以上粘る気力はありませんでした。

最初に入った瀬から全ての場所を丁寧に探りましたが、反応は皆無です。

 

全く手が出ませんでした。

本当は、来年渡良瀬川の年券を買う予定だったのですが、白紙に戻します。

(利根川は嫌がらせがあった経験から嫌なため)

 

 

ちょうど、17時に若いアユイングの人が来たので話を聞きました。

桐生出身の方で、最近もまだおじさんが友釣りをしているのを見かけたとのことです。

 

また、友人もアユイングでこの場所で数匹釣ったとのことでした。

話を聞いた限りでは、少しは釣れそうな感じでした。

 

利根川が釣れるか気になったので、調べました。

すると、9月10日に大会が開かれたらしく、トップの人は35匹、8位までも28匹ぐらい釣れていたそうです。

 

主催は、天狗屋という釣具屋さんなのですが、息子さんがブログを書かれています。

その中で、渡良瀬川の上流は、今年調子が悪いとの記載がありました。

 

今年はあまり釣れないようです。

足利は釣れるそうなのですが、桐生はダメみたいです。

 

今回、アユイングが良くない結果だったので、次回は利根川でアユイングをしたいと思います。

前回のように釣り人とトラブルにならないため、敷島公園のような人が多い場所は避け、人が少ない場所で釣りたいと思います。

 

また、天狗屋さんの情報では、利根川はかなり釣れるようなので、友釣りも練習する予定です。

 

日券だと2000円ですが年券は11000円なので、5回までは釣りに行こうと思っています。

 

今回悪かった点は、事前に何も調べなかったことと、駐車場前の瀬に入ったことです。

釣り荒れしていた可能性もあったため、下流の遠い瀬まで歩くべきでした。

これが反省点です。

 

今後試すこと
ハリスをナイロン、フロロで比べる
竿をもっとグレードの高い竿にする
穂先も色々試す
鼻カンの大きさを変える
白泡の下を徹底的に釣る
3本イカリ、4本イカリの疲れやすさを比較
背バリを自作
背バリ単品の能力
背ばりの針サイズを変える
背ばりの糸の長さを変える

 

鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m
10回目(擬似鮎使用):2023年7月中旬:0匹:5時間(11時~14時,17時~19時):神流川鬼石
11回目:2023年7月下旬:5匹:2時間(16時30分~18時30分):水位0.14m
12回目:2023年7月下旬:4匹:7時間(11時~18時):水位0.1m
13回目:2023年7月下旬:9匹:7時間(11時~18時):水位0.08m
14回目:2023年7月下旬:2匹:3時間(15時~18時):水位0.08m
15回目:2023年7月下旬:1匹:1時間(17時30分~18時30分):水位0.08m
16回目:2023年8月上旬:1匹:6時間(12時~18時):水位0.11m
17回目:2023年8月上旬:3匹:約2時間(16時30分~18時45分):水位0.09m
18回目:2023年8月上旬:3匹:3時間(16時~19時):水位0.09m
19回目:2023年8月上旬:0匹:4.5時間(15時30分~19時):水位0.09m
20回目(擬似鮎使用):2023年8月中旬:8匹:4時間(15時~19時):神流川鬼石
21回目:2023年8月中旬:3匹:3.5時間(12時~15時30分):水位0.2m
22回目:2023年8月中旬:5匹:2時間(16時~18時):水位0.29m
23回目:2023年8月下旬:10匹:6.5時間(11時30分~18時):水位0.33m
24回目:2023年8月下旬:6匹:7.5時間(11時~18時30分):水位0.21m
25回目:2023年8月下旬:1匹:3時間(15時~18時):水位0.17m
26回目:2023年8月下旬:5匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.17m
27回目:2023年8月下旬:8匹:6時間(12時~18時):水位0.13m
28回目:2023年8月下旬:3匹:4時間(14時~18時20分):水位0.12m
29回目:2023年8月下旬:2匹:5時間(13時~18時):水位0.11m
30回目:2023年9月上旬:0匹:5時間(13時~18時):水位0.09m
31回目アユイング:2023年9月上旬:4匹:7時間30分(10時30分~18時):水位1.54m:利根川
32回目:2023年9月上旬:5匹:5時間10分(12時30分~17時40分):水位0.14m
33回目:2023年9月上旬:3匹:6時間(12時~18時):水位0.09m
34回目:2023年9月中旬:3匹:4時間(14時~18時):水位0.23m
35回目:2023年9月中旬:1匹:5時間(13時~18時):水位0.19m
36回目:2023年9月中旬:5匹:3時間30分(14時30分~18時):水位0.15m

37回目:2023年9月中旬:0匹:移動含め5時間(12時~17時):水位-0.4m(高津戸)

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