みなさんこんばんは。
今回神流川の鮎釣りに行ってきました。
使った鮎竿は、がまかつ競技GTIⅡ引き抜き早瀬8.5m
2024年に使っていた銀影エアTYPES H85は、2024年のシーズンで2回破損させ使用不可になりました。
掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
神流川鮎釣り釣行記
鮎釣り
2025年6月18日
水位0.23m
神流川に鮎釣りに行ってきました。
実は月曜、火曜も様子を見てきましたが、車はほぼありませんでした。
そのため、水曜日に人が少ないことを期待していましたが、かなりの人の多さでした。
多いところだと、5~10台ぐらいある形です。
私は解禁のリベンジをしたかったので、人気のない19番にいきましたが、車は8台でした。
そのため、諦め、上流側へ行きました。
正直、場所での鮎の差は、それほど大きくはないと思うので、人が多いかどうかが私の基準です。
本当はもっと少ないところに行きたかったのですが、上流側に来てしまったので、29番で14時前から釣り開始です。
釣り人は7~8人ぐらいいました。
駐車スペースの上流に人がいなかったので、その場所で釣りますが。1匹かかり、川に落ちているビニール袋にぶつかりロスト。
結局1時間釣りますが、0匹です。
かかったのは、流れの早い瀬です。囮がギリギリ流されないぐらいの流れでした。
最初は、ほとんど流れのない、大会で4匹釣ったような流れで粘りましたが、釣れず。
キラキラはしていたのですが、運悪くかかりませんでしたね。
今回意識したのは、泳がせ釣りと、竿を寝せての管理泳がせです。
前回の神流川の大会は水温も低く、渋い状況でしたので、自然に泳がせた方が掛かりが良かったように感じました。
また、がまかつ長谷川さんが言われている、ラインを水中につけ、囮を固定する釣り方をやって見ました。これは、私の中では管理しやすい泳がせだと思っているのですが、重りを常用する私には使い勝手が悪く、すぐに根掛かりしてしまいます。
重りなしじゃないと、根掛かりしますね。
瀬田さんが、重りをつけるなら、竿は45度と言われていたので、お守りを使うのであれば、竿角度は高くなってしまいそうです。
そのため、重りをなくして運用も考える必要があると思いました。
現在、0.3号中ハリスですが、これは0.1号に調整して、重りや背ばりを極力つけない運用にもしようと思います。
最後に後述しますが、モチベーションが下がり、釣る気が減少しているので、0.1号PEワンピースハナカン仕掛けをたくさん作り、準備だけしようかと思います。
上流では釣れなかったので、駐車場の下流に行きます。
かなりキラキラしていたので、そこを泳がせで釣りますが、かかりません。
すると50代ぐらいの人が、私の狙っている場所に入り釣り始めてしまい、終了。
やられたからやり返そうと、その人の釣っている場所の下に入ると、とてつもなく怒ったので、撤退。
ロシアとウクライナではないですが、ロシアに攻められてウクライナが反撃すると怒られるのと一緒ですね。
弱者はただやられるのみと。
大人しく、その人のだいぶ下流で釣ることに。
実はその人は嫌な感じで、私が釣るときに、その人の下流50mぐらいで釣っていたのですが、気がつくと、私の5m横ぐらいで釣っていたので、嫌な気がしていました。
近づく人は、近づいてくるのだなあと思いました。
ブログなどを見ると、そういうおじさんに「人の釣っている場所で釣らないこと」と説教したなどのブログもありますが、今更、年配の人に当たり前のことを言うほどでもないので、言わずに我慢です。
やっぱり1年目にも遭遇しましたが、自分が釣っていると目の前で釣り出す人もいるし、色々ありますねえ。
竿出している場所に足を踏み入れるのが理解できないのですが・・・せめて、声をかけるなどはあると思いますが・・・
なぜ鮎を泳がせている場所に立つのかが理解できません???
夕方まで釣りましたが、鮎1匹、うぐい1匹でした。
話を聞いた釣り人は12匹で、昨日は碓氷川で20匹ぐらいと言われていました。
釣れる人は釣れるみたいです。
私の腕がないのが悪いのですが、なんだかお金払ってまでおじさんに場所取られて、結局釣れないなら、意味がないと思い始めてきました。
もちろん神流川自体は狭いのですが、狭い場所を取り合うのも、うーん・・・という感じです。
おじさんもチームを組んでいたので、チームを組まない私が悪いのですが、何かモチベーションが下がったので、時間を置いて鮎釣りをしようと思います。
もちろん私の腕があって、30匹ぐらい釣って、おじさんに場所を取られても「どうぞ」となりますが、釣れない状況でお互いにイライラしながら、釣るのもどうだろうという感想です。
少し、釣る川を考えようと思います。
と言っても、近場には神流川しかないので、神流川で練習せざるを得ないのですが。
話は変わりますが、怒ったもんがちの世の中ですね。
翌日備蓄米を購入しにいきました。
前に並んでいた老夫婦のおばさまが、おひと家族1袋(5kg)までとなっていたのですが、6個購入していました。
それで店員が注意をしていたのですが、おばさまが怒って怒鳴り散らし、結局6個購入可能になりました。
私はその後ろにいたので、「そしたら自分も買っていいですよね?」と聞いたらダメだと言われました。
流石に、それがルール(おひと家族1袋まで)なので怒鳴り散らすことはしなかったのですが、怒鳴ったら道理が引っ込むので、鮎釣りではないですが、場所もどんどんとったもん勝ちだなと思いました。
それもあり、さらにモチベーションが下がりました。
もちろん、いい鮎釣りの人もたくさんいるのですが。
そういえば、2026年から、富山の鮎釣りが一部6月1日からになるみたいですね。
富山県で釣りをする人には朗報かもしれません。
現在は記事は削除されていますが、yahooニュースに載っていました。
もちろん海産主体なので、初期は放流メインでしょうが、それでも早くから竿を出せるのは、釣り人にとっては良いですね。
最近気づいたのですが、いつも参考にしているダイワの戸出さんが、神流川でニアミスしていました。
6月7日、神流川の解禁へ❗5時半に会社の仲間と囮屋さんで集合♪いつもの囮屋さんに挨拶を済ませ上流のポイント35番へ♪人が…
解禁日は、私も1番に行っていたのですが、戸出さんたちも1番に行っていたようでした。
状況はかなり渋そうでした。
2025年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始)
2023年は48回釣行
2024年は61回釣行
以下2025年の記録
110回目:2025年6月7日:0匹:7.5時間(10時~17時30分):水位0.19m:神流川 時速0
111回目(神流川大会):2025年6月14日:5匹:4.5時間(7時30分~10時30分、15時~16時30分):水位0.25m:神流川 時速1.11
112回目:2025年6月18日:1匹:3.5時間(14時~17時30分):水位0.23m:神流川 時速0.29