みなさんこんばんは。
今回、神流川の鮎釣りに行ってきました。
使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。
ソリッド穂先使用です。
2024年に購入し、使用しています。
(リンクは9m)
基本的に、針はオーナーばりさんの一角を使用しています。
解禁初期は6号、順次大きくしていきます。
ルアーを使用する際には、改良トンボを使用しています。
掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
神流川鮎釣り釣行記
鮎釣り
2024年6月5日に神流川に釣りに行きました。
水位は0.4mでした。
一昨日の大雨で、水位は一時0.5mまで行きました。
しかし、ライブカメラなどを見ると、何とか釣りができそうなので、行ってきました。
釣り人は、そこそこいました。
3番に1人、10番に2人、12番に5人、16番に8人ほどでした。
今回は解禁と同じ場所に人がいなかったため、そこで釣りました。
12時から釣り開始です。
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水位が0.4mとあって、流石に釣る場所が限られています。
さらに、濁りもそこそこあるため、浅い場所のみを狙います。
入川した場所は、20分ほど釣りましたが、反応がありません。
そこで、対岸へと渡りました。
この時、結構流れが強く、流されそうになりました。
神流川といえども、30cm水位が増すと危険に感じました。
流されそうにはなりましたが、利根川よりも危険度は低く感じました。
またこわかったのが、2~3mくらいの蛇が泳ぎながら流れてきたので、もし川を渡っている途中だと思うと恐ろしかったです。
対岸の浅い場所を下流から探りますが、反応なしです。
ただ、群鮎が浅い場所に避難しているのが見えました。
そのため、釣れる鮎はいそうだと判断しました。
そこで、手前の比較的浅い流れを探るとヒット。
この場所で5匹釣れました。
ただし、縄張り鮎というよりは、群鮎が戯れたように感じました。
また、非常に鮎が小さく、12cmほどの鮎も釣れました。
12cmの鮎を囮にして釣れたこともありましたが、2度目は釣れず循環が途切れて苦戦しました。
16時前に場所を変えましたが、流れが早すぎて囮を入れる場所がなかったため、最初の場所に戻りました。
そこで、探ったのですが反応がありません。
やめようと鮎舟の場所に戻る際に、たまたま、大きい沈み岩の上で鮎が食んでいるのが見えたため、囮を入れるとヒット。
6匹目が釣れました。
その場所で数匹の鮎が食んでいたので、30分ほどしつこく狙いましたが、もう反応はしませんでした。
17時に諦めて終了です。
今回は初めての水位0.4mの釣りでした。
去年は、0.3mでもかなり苦しく感じたのですが、0.4mでも意外に釣れました。
去年は始めたばかりであり、重りや背ばりを使わなかったのがしんどかったと思います。
高水でも、浅い場所を狙えばかかることがわかりました。
ただし、縄張り鮎は少なく、アカが飛んでしまったのでしょうか。
大きい岩の残りアカを狙った方が良かったのかもしれません。
元々、岩盤を狙おうと思っていたのですが、今回のポイントには岩盤はありませんでした。
しかし、沈み石の上を狙うパターンは勉強になりました。
いつもは、沈み石の横には通すのですが、上を狙って通すことはありませんでした。
今後は、上に通すパターンを試そうと思います。
ただ、5匹釣った場所では、石の近くに通しても反応がほとんどありませんでした。
そこらへんも考えて、どこが釣れるかを見極めたいと思います。
ちなみにキャッチミスを2回しました。
ダブル蝶バリのため、外れませんでしたが、ミスをなくしたいですね。
また、水中バレは1回ありました。
これは回避できないものでしょうかね。
水量が増えていたのですが、藻は多少は残っていました。
増水後、もうちょっと時間をおいたほうが、ストレスなくできそうです。
週末は、良い感じになるのではないでしょうか。
私は混んでいる状況が苦手なので、週末はなるべく行かないようにします。
2024年 鮎釣り記録まとめ
49回目：2024年6月1日：4匹：11時間(6時~17時)：水位0.18m：神流川 時速0.36
50回目：2024年6月3日：0匹：2時間(13時~15時)：水位2.35m：利根川 時速0
51回目：2024年6月5日：6匹：5時間(12時~17時)：水位0.4m：利根川 時速1.2
