みなさんこんばんは。
今回、20回目の鮎釣りに行ってきました。
鮎竿はシマノさんの友鮎8.5mを使用しました。
擬似鮎はリアユのリスケードを使用しています。
使用している鮎の仕掛けです。
仕掛け1
天井糸:PE0.3号 3.5m
水中糸:メタコンポデュラ0.15号4m
下ツケ糸:フロロフライ用ティペット6X 0.5m
中ハリス:1.2号フロロライン+逆さばり3号 (鼻カン7mm)
掛けばり:7.5号チラシ、4本イカリ8号(シワリ)
なお、釣りの撮影はGoPro HERO11を主に使用しています。
神流川釣行記
鮎釣り
昨日に引き続き、今日も鮎釣りです。
昨日は坊主だったので、今回は釣る気満々です。
あとは、叔父から囮用の鮎をもらっていたのですが、ついに無くなってしまいました。
他の川から囮を取ってくることは基本禁止です。
神流川で使うためには神流川で囮を取る必要があります。
そこで、鬼石地区の神流川で擬似鮎を使って囮を取ることにしました。
前回は20日ほど前にも来ましたが、残念ながら坊主でした。
今回は縄張りを形成してくれれば良いのですが。
みなさんこんばんは。 今回、10回目の鮎釣りに行ってきました。 といっても今回は友釣りではなく、擬似鮎釣りです。 ついでに渓流も行ってきました。 鮎竿はシマノさんの友鮎8.5m[…]
鬼石神流川に15時到着です。
前回、アドバイスをもらった場所を狙いたかったのですが先行者として、ルアー2人、アユイングをしているようです。
準備していると川遊びしている子が、「すげー釣れた」といっていたので、釣れたようです。
上流は人気なので、下流側に入ります。
流れが早い場所です。
実は昨日の大雨で水位が上がったようで、結構水位が高いのと、水が非常に冷たいです。
竿は延べ竿、リアユのリスケードを使います。
針は7.5号のチラシです。
ですが釣れず。
鮎の魚影も確認できず。
色々な場所を探っていると根掛かり、そして軽く煽ると、複合メタルの接着部分が取れました。
リスケードを失ったのがデカイですね。
予備を持っていたので、ギリギリ続けられます。
手編みだと弱いので、編み込みの専用機械を買わないとですね。
と言うことで、楽天でポチッとしました。
ついでに、針を巻く針巻き機も購入。
これで針も巻けます。
1時間弱ぐらい粘ると、上流の2人が諦めていなくなったようです。
前回0匹だった時に、釣れると教えてもらった場所に行きます。
しばらくは鮎が確認できませんでした。
しかしよく見ると群鮎が見えてきました。
そこで流すも掛からず。
10分ぐらい粘るとようやく釣れました。
初擬似鮎で釣れました。
そのあとルアーマンが来ました。
私の場所で釣りたいようで、私の下流や上流に行ったり来たり。
それでも気にせず同じ場所で釣ります。
1時間待ったんだからいいよね。
あとは、正直近いので、そのぐらいの距離だと擬似鮎がぶつかるよ・・・
粘っているとようやく釣れました。
先ほど釣ってから40分ぶりです。
そのあと鮎3匹目を追加するもその後が続かず。
どうも掛かりが悪いようなので、8号の4本イカリにチェンジ。
ヒットはしますが、バラシも多いです。
あとは、場所を取られないために、川で鮎の取り込みや針の交換などをしていたのですが、流れの早い場所で鮎を網に入れたまま竿を担ぐと、勢いで釣ったあゆが網の外に出てしまいます。
これで2匹ロスト。
バラシが4匹ぐらい。ロスト2匹。
釣ったのは合計8匹でした。
4匹目
5匹目
6匹目
7匹目
8匹目
15時~19時までで、私の中では結構釣れました。
夕方にも追加で2人ルアーマンが来てました。
鬼石地区も人気のようですね。
もしかしたらやはりアユイングの方が釣りやすいのかもしれませんね。
私はうまく擬似鮎をコントロールできません。
実は叔父から囮を20匹ぐらいもらったのですが、全て使い果たしてしまい困っていました。
今日で神流川で使う囮は、何とか確保できました。
ただ、鬼石の神流川は縄張りを形成していなさそうなので、今度は群馬のアユイングの聖地、利根川か渡良瀬川に行きたいと思います。今日は囮目的だったので、延べ竿中心だったので、一度ルアーもやってみたいですね。
上州屋の方に聞いたら、利根川をおすすめしてもらいました。
今度、針巻き器、編み込み器が届くので、針の種類が飛躍的に増えそうで楽しみです。
また囮を取りに来たいので、今度は重りとかを試してみたいですね。
今後試すこと
ハリスをナイロン、フロロで比べる
竿をもっとグレードの高い竿にする
穂先も色々試す
鼻カンの大きさを変える
白泡の下を徹底的に釣る
蝶ばりを試す
3本イカリ、4本イカリの疲れやすさを比較
鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(ほぼ知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m
10回目(擬似鮎使用):2023年7月中旬:0匹:5時間(11時~14時,17時~19時):神流川鬼石
11回目:2023年7月下旬:5匹:2時間(16時30分~18時30分):水位0.14m
12回目:2023年7月下旬:4匹:7時間(11時~18時):水位0.1m
13回目:2023年7月下旬:9匹:7時間(11時~18時):水位0.08m
14回目:2023年7月下旬:2匹:3時間(15時~18時):水位0.08m
15回目:2023年7月下旬:1匹:1時間(17時30分~18時30分):水位0.08m
16回目:2023年8月上旬:1匹:6時間(12時~18時):水位0.11m
17回目:2023年8月上旬:3匹:約2時間(16時30分~18時45分):水位0.09m
18回目:2023年8月上旬:3匹:3時間(16時~19時):水位0.09m
19回目:2023年8月上旬:0匹:4.5時間(15時30分~19時):水位0.09m
20回目(擬似鮎使用):2023年8月中旬:8匹:4時間(15時~19時):神流川鬼石