渓流釣り:今までの人生で一番釣れました。

みなさんこんばんは。

 

今回は渓流釣りに行ってきました。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しています。

ニッシン ゼロサム テンカラ 7:3 3608 3608

 

 

 

 

また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。

 

今回行った神流川ですが3つの漁協が管理しています。

普段海釣りやバス釣りをしている人はご存知ないかもしれませんが、内水面の漁協が管轄している川では、川での釣りに料金がかかります。

 

元々法律で、漁業権というものがあり、釣りや漁などに従事する人は、魚などの資源を増やす必要があります。

個人で養殖は大変なので、漁協が管理しているという仕組みです。

 

神流川は上流から、上野村漁協、南甘漁協、神流川漁協の3つあります。

上野村漁協では、渓流魚1日券が2500円、南甘漁協では1500円、神流川漁協では1000円となっております。

 

渓流釣り釣行記

渓流釣り

2025年4月25日

今回は1ヶ月ぶりに渓流釣りに行きました。

 

人とのトラブルが嫌なので、人がいないであろう場所へ行きました。

12時30分より渓流釣り開始。

 

最初はビーズヘッドイヤーニンフで釣るも、序盤の小さいイワナ1匹以外、反応無し。

 

そのため、逆さ毛鉤に変えると、こちらも1匹だけ小さいイワナが釣れました。

 

それでも反応がなく、やはり重りがあった方いいと判断し、ビーズヘッドイヤーニンフへと変えますが反応なし。

 

そこで、どんどん上流へ上り、今まで見たことのないような場所へと行きました。

すると釣り人が全く入っていないのか、尋常ない数のイワナが見えました。

 

必ずいるというポイントには、20cmぐらいのイワナがいました。

そのため、20cm~30cmの10匹ぐらい釣ることができました。

 

初のつ抜けな気がします。

 

テンカラやフライのブログを見ると、「1日で50匹釣れないやつは初心者」みたいな記録も見ますが、釣れるところは怒涛に釣れますね。

確かに、今日のペースで釣れれば50匹ぐらいはいけそうな気がしました。

 

ただ、人がいない場所はそれだけ危険でもあるので、人口がある程度いる場所で人がいないような場所は危険にも感じます。

やはり行くべきは、新潟や長野、山梨な気もしています。

 

山形で渓流釣りをしていた人が群馬に来た時、あまりにも釣れなくて渓流釣りをやめたという話を聞きましたが、それは当然かもしれません。

 

 

十分釣れたので15時に終了しました。

しかし、網をどこかに落としてしまい、18時まで捜索し、ようやく救出。

 

崖の下に落ちていました。

それを回収して終了です。

 

ビーズヘッドイヤーニンフですが、重りがある分、鉤が痛みやすいですが、シャープナーがあれば十分戦えました。

 

逆さ毛鉤は痛みにくいのですが、水量がある場所では釣れないことが多い気がします。特にイワナが多い場所は厳しいですね。

 

今年は仕事中心なので、それほどいけませんが、来年は長野と新潟で、テンカラの練習をしようと思います。