みなさんこんばんは。
今回は渓流釣りに行ってきました。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しています。
また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。
今回行った神流川ですが3つの漁協が管理しています。
普段海釣りやバス釣りをしている人はご存知ないかもしれませんが、内水面の漁協が管轄している川では、川での釣りに料金がかかります。
元々法律で、漁業権というものがあるらしく、釣りや漁などに従事する人は、魚などの資源を増やす必要があります。
個人で養殖は大変なので、漁協が管理しているという仕組みだと思います。
神流川は上流から、上野村漁協、南甘漁協、神流川漁協の3つあります。
上野村漁協では、渓流魚1日券が2500円、南甘漁協では1500円、神流川漁協では1000円となっております。
渓流釣り釣行記
渓流釣り
今回は2024年3月15日に神流川に渓流釣りに行ってきました。
今回は鮎釣りの下見も兼ねて、5番の場所に行ってきました。
5番ですが、今回降りる時に、害獣避けの網が道路に立ててありました。
そのため、行きと帰りは網を設置する必要があります。
今日は13時30分から釣り開始です。
使うのはテンカラです。
毛鉤は、逆さ毛鉤とヘアーズイヤーニンフを使用しました。
川は非常に良い状態でしたが、魚の反応は無しでした。
気温も18度と高く、期待値は高かったです。
しかし、川は渇水状態で、鮎釣りの時よりも水は減っている印象です。
途中、ハコスチが通って行ったのですが、内心かからずにホッとしました。
画像中央に見える影が、40cmほどのハコスチです。
ホッとしたと言うのも、ラインの太さは3.5lbぐらいだったので、かかっていたら多分ラインが切れていました。
私の毛鉤を視認していたので、もしタイミングが違っていれば、食っていたかもしれません。
こいこいランド付近で放流していたと思ったのですが、結構下流まで流れてきたのですね。放流から14日経っていると思いますが、結構降ってきている印象でした。
そのまま登るも反応はありません。
最後の場所付近で、再び大きい魚影が確認できました。
画像だと見にくいのですが、岩の横にいます。
ニジマスかと思っていましたが、コイでした。
神流川の万場地区にもコイがいるとは、驚きました。
終始、魚の反応がないまま、17時に終了です。
神流川ですが、釣れる魚は厳しそうです。
来年は釣りの旅をする予定です。
そのため、なんとか一定のレベルまで上達したいと思っています。
しばらくは神流川を避け、神流川周辺の支流で練習しようと思います。