渓流釣り:ビーズヘッドニンフで釣れてくれました。

みなさんこんばんは。

 

今回は渓流釣りに行ってきました。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しています。

ニッシン ゼロサム テンカラ 7:3 3608 3608

 

 

 

 

また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。

 

今回行った神流川ですが3つの漁協が管理しています。

普段海釣りやバス釣りをしている人はご存知ないかもしれませんが、内水面の漁協が管轄している川では、川での釣りに料金がかかります。

 

元々法律で、漁業権というものがあり、釣りや漁などに従事する人は、魚などの資源を増やす必要があります。

個人で養殖は大変なので、漁協が管理しているという仕組みです。

 

神流川は上流から、上野村漁協、南甘漁協、神流川漁協の3つあります。

上野村漁協では、渓流魚1日券が2500円、南甘漁協では1500円、神流川漁協では1000円となっております。

 

渓流釣り釣行記

渓流釣り

2025年3月13日

今回も渓流釣りに行きました。

 

去年行った川に行きました。

驚いたことに、釣り人が6組ほどいました。

 

 

平日なのにすごい人気です。

私は朽ちた道の先に行ったため、人はいませんでした。

 

 

そこで13時から釣り開始です。

今日も昨日から使い始めたビーズヘッドニンフです。

 

まだ少し雪が残っていました。

 

これが非常に釣れましたが、ほぼ全てバラシで、10バラシほど。

多分原因は、重いため、根掛かりで鉤先が弱ったことが原因だと思われます。

鮎釣り同様、ハリシャープナーは必須ですね。

 

 

それでもイワナが3匹釣れてくれたので、よかったです。

サイズは10cm~15cmでした。

 

ビーズヘッドは重さがあるため、岩の下を狙えるため、イワナ釣りに強いですね。

 

 

今後は、ビーズヘッドを主力にしてもいいかもしれません。

 

15時20分から降り始めたのですが、降りながら結局16時20分まで釣っていました。

 

 

3~5月しか渓流釣りはしないのですが、確実に上手くなっているのでよかったです。

 

ただ、群馬県は若干渓流魚も少ないと思うので、来年からは長野と新潟で修行をしようと思います。

それまでは群馬で練習しようと思います。