秩父漁協の渓流釣り:シビアな秩父の最後はほぼ坊主でした

みなさんこんばんは。

 

今回は渓流釣りに行ってきました。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しました。

ニッシン ゼロサム テンカラ 7:3 3608 3608

 

 

 

使用した毛鉤は、逆さ毛鉤の#14です。

なくなったとはフェザントテイルニンフ、さらになくなった時は別の毛鉤を使用しました。

 

また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。

 

秩父漁協釣行記

渓流釣り

今回は埼玉県の渓流釣り終わりということで、渓流釣りに行ってきました。

9月30日の釣行です。

 

川は、私が3月1日に行きたかった川です。

しかし、解禁当初は人が多すぎて、車を止める場所が1個もありませんでした。

 

 

12時30分から釣り開始です。

場所は、雑誌に書いてあった場所から入りました。

 

使った毛鉤は逆さ毛鉤14番です。

途中なくなったので、途中からフェザントテイルニンフ、さらに無くなった後は他の毛鉤を使いました。

 

 

最初に入った場所で、いきなりヤマメが飛び出しましたがフッキングせず。

毛鉤を水に濡らさなかったのが仇となりました。

毛鉤が最初から沈んでいたら、ヒットしていたような気もします。

 

画像の流れ中央の肩にヤマメがライズしているのがわかるかと思います。

 

テンカラ向けの川幅でしたが、木が多く投げるのに苦戦しました。

結果、10個ぐらいは毛鉤を無くしたと思います。

 

定期的に魚は反応してくれましたが、全て乗らず。

サイズは10cm前後のヤマメが多かったと思います。

 

流石にプレッシャーの高い秩父漁協内なので、9月に残っている良いサイズはほぼいなかったようです。

 

チャンスは最初に出てきたヤマメぐらいでしたね。

ちなみに今日は釣り人0でした。

 

ポイントはテンカラ向けで、ポイントは探りやすかったです。

しかし、川の規模が小さいので、釣られると魚影が薄くなりそうな印象です。

 

 

もう魚が少なく釣れないのを知っているのか、人がいなかったですね。

一度だけ、6cm程度のヤマメが釣れました。それだけでした。

 

その後も1匹かかったのですが、それもバレて、網に入りませんでした。

小さいサイズはいたので、10回ぐらい毛鉤には出ましたが、全て乗りませんでした。

 

 

 

最後の堰堤では、17時だったので、虫のライズがすごかったです。

それに伴い、チビヤマメもライズしていましたが、毛鉤のサイズが大きく、釣れませんでした。

ちなみに下の画像も、チビヤマメがライズしている瞬間です。

 

もし釣れたとしても10cm以下ぐらいなので、毛鉤は14番ぐらいで良かったと思います。

 

 

今日は33度ぐらい気温があったので、禁漁前とは思えない渓流でした。

17時30分ぐらいまで粘りましたが、釣れず。

 

とりあえず、3月1日に来て、あまりの釣り人の多さで全く川に入れなかった場所だったので、今回来れて良かったですね。

 

秩父で会う地元の人には、秩父で渓流釣りはやめた方が良いと言われましたが、理由がわかりました。

私にとっては非常に難しい川に思えました。

 

雑誌釣り人によく出てくる、元上州屋の店長、大沢さんは秩父エリアでかなり釣っているので、上手い人が釣りに行けば、釣れる場所かもしれません。

フィッシング038ブログ

釣りとアウトドアブログ…

 

しかし、秩父漁協で釣っている人のブログを見ると、ほとんどの人は釣れていないので、上手さがかなり出る場所だと思います

来年は、長野県で渓流釣りの練習をしようと思います。

 

 

今年はYouTubeも始めたので、今まで年5回程度の釣行が、渓流釣りでは10~15回に増えたの良かったですね。

来年は渓流釣り50回を目指して、腕を上げていきたいと思います。