今回は鮎釣りようのタモを修理しました。
2024年8月ぐらいに鮎のタモが破損しました。
いつもは、鮎がかかった時にタモを手に取り、そのまま引き抜いていたのですが、プロ級の方達は、タモを前に回し、鮎を飛ばしてから網を手に取るスタイルでした。
そのため、それを真似しようと思ったら、破損しました。
最初は、ホースのクランプのようなもので、タモを固定する予定でした。
created by Rinker
¥640
(2025/01/17 21:15:21時点 楽天市場調べ-詳細)
しかし、タモに合うサイズがないため、木ダボを埋め込むことにしました。
そのため、柄に穴を開けようと思いました。
しかし、私はインパクトドライバを持っていないので、それを借りようとしたのですが、カインズホームではレンタル料金が500円でした。
ですが、ジョイフル本田は無料で借りられるので、ジョイフル本田に行きました。
購入したのは、金属の棒とドリルの刃です。
インパクトドライバは、レンタルすることができました。
手で柄を持って穴を開けようと思ったのですが、危なく感じました。
そのため、クランプを活用しました。
クランプもあり、無料で利用できました。
少しずつ穴を開けつつ、微調整していきました。
最終的には、このような形になりました。
接着剤で固定して完了です。
若干長かったので、もうちょっと金属が短ければ完璧だったと思います。
金属の分重いですが、ほとんど同じように使えています。
修理の参考にしてみて下さい。