2024年:鮎釣り用のタモを修理しました。

今回は鮎釣りようのタモを修理しました。

 

2024年8月ぐらいに鮎のタモが破損しました。

 

 

いつもは、鮎がかかった時にタモを手に取り、そのまま引き抜いていたのですが、プロ級の方達は、タモを前に回し、鮎を飛ばしてから網を手に取るスタイルでした。

そのため、それを真似しようと思ったら、破損しました。

 

 

最初は、ホースのクランプのようなもので、タモを固定する予定でした。

 

しかし、タモに合うサイズがないため、木ダボを埋め込むことにしました。

 

 

そのため、柄に穴を開けようと思いました。

しかし、私はインパクトドライバを持っていないので、それを借りようとしたのですが、カインズホームではレンタル料金が500円でした。

ですが、ジョイフル本田は無料で借りられるので、ジョイフル本田に行きました。

 

 

購入したのは、金属の棒とドリルの刃です。

 

 

インパクトドライバは、レンタルすることができました。

 

 

手で柄を持って穴を開けようと思ったのですが、危なく感じました。

そのため、クランプを活用しました。

クランプもあり、無料で利用できました。

 

少しずつ穴を開けつつ、微調整していきました。

 

 

最終的には、このような形になりました。

接着剤で固定して完了です。

 

若干長かったので、もうちょっと金属が短ければ完璧だったと思います。

金属の分重いですが、ほとんど同じように使えています。

 

修理の参考にしてみて下さい。