みなさんこんばんは。
今回はしくじり先生のYoutube講座が非常に役に立ったと思ったので紹介したいと思います。
自分が参考になったのはヴァンゆん先生の回でしたが、ラファエル先生の回も面白く観ました。
先生は人気Youtuberのヴァンゆん先生です。
Youtubeでとても大事なことについてしくじり先生の中で紹介していました。
重要な要点は以下になります。
- サムネイル
- タイトル
- 流行企画+アルファ
- 視聴者維持率を意識
- アナリティクス
次に動画内で言っていたことをまとめます。
サムネイル画像
動画中ではサムネイル画像で100倍もクリック率が変わるとおっしゃられていました。
そのため、サムネイル画像は長い時間をかけてしっかりと作り込むのが良いようです。
ヴァンゆん先生は撮影から加工まで2時間かけているとのことです。
また過去動画と比較して、見やすいサムネイル画像にすることも重要だそうです。これにより、他の動画と比較して、内容の差別化がサムネイルでできるようです。
動画内からサムネイルの画像を撮る方法では、やはり良いサムネイル画像は作れないようです。
ちなみにヴァンゆん先生は、サムネイルを3つの撮影機器で撮っているとのことです。
- iPhone
- ビデオカメラ
- GoPro
余談ですが、先生はサムネイルが取れないと考えたら、企画自体を止めるようです。
これには芸人の方たちも驚いていました。
サムネイル画像ですが、先生は無料アプリのBeauty Plusを使ってサムネイルを編集しています。
さらに加工後は、画質を上げるReminiというアプリも使っていました。
またテロップはPerfect Imageを使用しています。基本スマホでサムネイル画像の加工は完結しているようです。
タイトル
関連動画に表示されるタイトルを意識するとのことです。
特に重要なキーワードは文頭に載せることを意識します。
タイトル付けでは第三者にもわかるようにタイトルをつけます。Youtuberは名前に関して自身の名前をつけがちですが、新規の第三者に分かる方を優先するようです。
例えば、タイトルに「ヴァンビ」という名前はつけず、「相方にドッキリを仕掛けてみた」といったタイトルになります。相方を「ヴァンビ」に変えてしまうと第三者がわからないため、新しい視聴者は増えにくい傾向だそうです。もちろん売れている人はタイトルに自身の名前をつけても視聴数は落ちないようです。
視聴者維持率
視聴者維持率ですが、動画の信用度と表現しています。
この視聴者維持率が高くなると、Googleからの評価が高くなり他の人にも紹介されやすくなるようです。
動画は凝縮するのが再生維持率を高くするコツだそうです。だらだらしたものは再生維持率が下がるります。
また、ダイジェストを入れて最後まで視聴者を離さないようにしてわかりやすくすると、維持率は上がるようです。テレビでいうアバンですね。
ドランクドラゴンの鈴木拓氏と品川庄司の庄司智春氏のYoutube動画を例に挙げて、何がいけないかについて紹介していました。
特に庄司氏の作品はテコ入れしているので、一流Youtuberのテコ入れによる前後の変化が面白かったです。
企画は似たような企画+アルファでやる
流行には乗った方が良いそうです。
なぜならおすすめ動画表示されやすいからです。ただ、全く同じだとつまらないので、その中で個人の+アルファの要素を加えます。
それによりブラウジング機能で再生数も伸びます。ブラウジング機能とは、自分のジャンルの関連動画のことで、これに載ることで再生数がどんどん伸びるそうです。
そして、視聴者が求めている動画を考えることが重要です。
自分がやりたいことも重要ですが、やはり視聴者ありきなので、視聴者の求めている動画をつくることが重要です。
アナリティクスを分析する
先生たちは、リアルタイム分析で反応が悪かった場合は、10パターンのサムネイル画像を入れ替え、反応を見るそうです。
他の点は紹介していませんでしたが、視聴者の反応を見て対応するのは、Youtuberも会社でも同じかと思います。
以上にあげたことを繰り返しながら、毎日アップすることが大事と最後にまとめていました。
最後にもう一度まとめます。
- サムネイル
- タイトル
- 流行企画+アルファ
- 視聴者維持率を意識
- アナリティクス
これらを意識することで、毎日動画を投稿することで成功できるとのことです。
Youtube初心者の人は参考にしてみてください。私は非常に参考になりました。