人と人とのつながりを財産に変えるオンラインサロンのつくりかたを読んだ感想

みなさんこんばんは。

 

今回は人と人とのつながりを財産に変えるオンラインサロンのつくりかたを読んだ感想です。

巷で有名になっているオンラインサロンに興味があったので読むこととしました。

 

以下、書籍より引用した文章については下記のボックスで囲みます。

 

 

 

著者は?

著者は中里桃子氏です。

オンラインサロンコンサルタントであり、株式会社女子マネ代表取締役です。今までにオンラインサロンの作り方を1100名に教えた経験があります。

 

印象に残った内容は?

オンラインサロンの作り方から、運営の仕方、集客の方法まで幅広く書かれています。

ただ、実際にオンラインサロンのWebサイトでの作り方などは書いておらず、もっと広い意味でのオンラインサロンの作り方になっている点に注意が必要です。そのため、集金はどうするやサイトをどう立ち上げるなど細かい作業に関しては、他の書籍を探した方が良いかと思います。

 

オンラインサロンのタイプ

  • 私塾型
  • キュレーター型
  • 交流会型
  • 共同プロジェクト型

オンラインサロンの形を、著者は4つに分けています。

私塾型は戦前の塾のように、先生と弟子がいて、先生が弟子に教えていくスタイルです。このスタイルでは、先生役の人が一廉の人間であり、他の人に教えられることが必要です。

キュレーター型では、オンラインサロンの中心テーマの情報を知っており、どれが良いか判断できる素質が必要です。どちらかというと、マニアと呼んだ方が良いかもしれません。

交流会型では、情報交換をしたり、そのテーマ間で参加者のマッチングを目的とするサロンです。そのため、企画が得意だったり、交流の場をつくるのが好きな人が向いています。

共同プロジェクト型では、オーナーと一緒に参加者が仕事をします。そのため、オーナーが仕事をたくさん持っており、そのオーナーと有償で働いて成長したいと思うようなサロンとなります。私のイメージでは、堀江貴文氏のサロンでしょうか。

これはわかりやすい分類でした。私のオンラインサロンのイメージでは、私塾型だけでしたが、それ以外にも種類があるのを知れたのはよかったです。

 

オンラインサロンでは環境の5要素を提供する

学び:足りない知識や経験を補填する

目標:その場でなにをするかを決める

仲間:一緒に切磋琢磨する

ロールモデル:なりたい将来像やお手本を想定する

ペースメーカー:「いつまでになにをどこまで行うか」を律してくれる締め切りを持つ

具体的にオンラインサロンで何を提供すれば良いかについて教えています。

以下、著者の意見です。

  • 学び:オーナーの勉強会、会員同士の教え合い
  • 目標:コンセプトに応じた目標
  • 仲間:ゆるいつながり
  • ロールモデル:少し先に入会した先輩
  • ペースメーカー:定規定な勉強会、オフ会、先輩の成功ストーリー

本書籍ではもう少し詳しく書いてありますが、なんとなくオンラインサロンで何を提供すれば良いかわかりました。

 

リスト管理のツール

「リザスト」は、イベントページの作成、メールマガジン配信、PayPalでの決済機能が一体化したシステムです。私は、月額5180円のプランで、毎月50人ほどのイベント参加者への連絡と決済を一元管理しています。

オンラインサロンを経営すると問題になるのが、管理の仕方です。

Facebook内にオンラインサロンを作っても良いのですが、連絡も大変ですし、集金も考えなくてはいけません。

筆者はそこでリザストというサービスを使用しているそうです。

オンラインサロンの経営を考えている人は、一考する価値はあるのではないでしょうか。

 

感想

オンラインサロンの作り方、運営の仕方について平易に書かれている書籍です。

私自身最初に読んだオンラインサロンの書籍でしたが、わかりやすいかったです。

そもそも、オンラインサロンについて書かれた書籍が多くはないので、貴重な書籍でした。

 

この書籍では、オンラインサロンの運営方法には書かれていますが、一からサイトを構築する方法については書かれていませんので、サイトを一から作りたい人は役に立たないかも知れません。

 

オンラインサロンを簡単に作りたい人は、DMMオンラインサロンを使うのも一つの手かも知れません。

私自身、DMMを活用しようとしましたが、オンラインサロンをどのように運営し、集客するか、オンラインサロン開設時にDMMに説明しないといけません。

 

特に私のような素人には、集客方法がないのでDMMは活用することができませんでしたが(申請する前に集客方法がなかったので断念)、集客手段がある人は、DMMを活用するのが早いかも知れません。

すると、集金などもやってくれるので、運営の手間は減らせます。

 

一方で、集客手段がないという人や手数料をサービス会社に払いたくないという人は自分で作るのも手です。

私はサイト構築はできるので、オンラインサロンを作るためサイトを作ろうと思いました。

 

しかし、集金にPayPalを使うことを考えたり、Facebookのページを作成したり、毎週のオンライン授業(提供方法)を考えたりしたら、手間が多くサービスを提供し続けるには難しく、少し現実的ではないということでやめました。

以下に、プラットフォームを使うメリット、デメリット、自分でつくるメリット、デメリットについて、私が感じたことを書きます。

プラットフォーム

メリット

  • サイト構築されているので、すぐに活用できる
  • 集金や連絡(プラットフォームにある)を代行してくれる
  • 集客をほんの少しだけ支援してくれる

デメリット

  • 会費の一部が手数料として取られる
  • 審査が通らない可能性がある

 

自分で構築

メリット

  • 自分の好きなようにデザインできる
  • 会費をそのまま受け取れる

デメリット

  • サイト構築に手間がかかる
  • 連絡手段や集金手段を考える必要がある
  • 集客が完全に自分自身の力に依存する

 

以上、簡単に書きました。

DMMさんでは、集客は支援してくれませんが、それでもサイトのジャンルなどの部分にサロンを表示してくれるので、何もしないよりは少し効果があるかなと思います。

自分でオンラインサロンを立ち上げる場合は完全に集客の支援がないので、集客手段がない人は、オンラインサロン運営は難しいと感じました。

 

 

この本を読んだその日から、オンラインサロンを作るため徹夜で作成し、そして断念しました。

そのぐらい簡単にオンラインサロンが作れるということを知れたので、私にとってはとても良い本でした。

 

ただ、書籍の巻末にある特典ですが、メルマガ登録しないともらえないのが、嫌なビジネスだなと感じました。

あくまで特典は特典で提供し、メルマガ登録したい人は登録するシステムにして欲しいとは感じました(今の時代は厳しそうですが)。