南甘漁業協同組合管轄「神流川」アユ釣り釣行記(2023年9月上旬)

みなさんこんばんは。

 

今回、30回目の鮎釣りに行ってきました。

 

鮎竿はシマノさんの友鮎8.5mを使用しました。

 

水中糸は、メタコンポDURAの0.07号(序盤~中盤)と0.15号(終盤)を使用しています。

 

 

針はオーナーばりさんの一角8号を使用しています。

(ポイント3倍大感謝セール)オーナー 一角 いっかく 8号

 

使用している鮎の仕掛けです。

仕掛け1

天井糸:PE0.3号 3.5m

水中糸:メタコンポデュラ0.15号4m

中ハリス:ワンピース鼻カン仕掛け1.2号フロロライン+逆さばり2号 (鼻カン7mm)

掛けばり:ダブル蝶バリ8号

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO11を主に使用しています。

 

コインチェック

神流川釣行記

鮎釣り

水位は0.09mでした。

 

2日ぶりに鮎釣りです。

土曜日なので人が多かったです。

 

1番は大量の人が。

釣り人は2人確認できましたが、水遊びしている人もたくさんいました。

 

3,4番は人が少なく車は4台で、釣り人は3人確認。

 

5番は、車が5台。

釣り人もそのぐらい。

 

6番は2,3人見えました。

 

8番は車が3台。

万場高校下にも車が1台。

釣り人は5人でした。

 

12番は10人近くの人がいて大盛況。

 

万葉の里下は1人。

下流には2人確認。

神流川 鮎

神流川 鮎

 

16番は珍しく車1台で釣り人1人でした。

今考えると、ここに行くべきでした。

 

17番は0人。

 

19番は釣り人1人。

 

20,21番も大盛況で8人の人が。

 

22,23番はキャンプ、バーベキューの人が多く5組ぐらい。

釣り人も多く4人は確認できました。

 

丸岩は午前中は車が1台でしたが、午後に車が3台増えキャンプ客が3組増えました。

神流川 鮎

神流川 鮎

 

25,26番は10人ほど釣り人を確認。

 

27番は車が3台、釣り人は2人確認。

ちょうど橋の裏で釣っていました。

神流川 鮎

神流川 鮎

 

28番は車が2台ありました。

 

32番も大量の車があり、椅子に座りながら鮎釣りが流行っており3組ぐらい椅子に座っていました。

神流川 鮎

神流川 鮎

 

32番上は車が1台、釣り人が1人でした。

本当は32番上で釣りたかったのですが、みんながオススメする宮地下で釣りたかったので、丸岩に停めることにしました。

神流川 鮎

神流川 鮎

 

13時釣りスタートです。

 

24番も非常に車が多く、8台ぐらいの車がありました。

釣り人も私の下流にびっしりといます。

 

私は塚本建設さん裏からスタートします。

神流川 鮎

 

しかし全く反応なしです。

今回は、ダブル蝶バリを作ってきましたが反応なしです。

今日は色々考えてきました。

まずワンピースハナカン仕掛けが、今までは1.75号だったのですが、今回から1.2号に細くしました。

 

また、背バリも全長4cmほどの長さにしてきました。

神流川 鮎

 

今までは1cmだったので、だいぶ長くなったかと思います。

神流川 鮎

 

 

さらに、秘策としてチラシ針も作ってきました。

天野さんがチラシで大量に釣れたとブログに書いてあったので、真似をすることにしました。

神流川 鮎

 

しかし、今日は全く反応なしです。

釣り人も14時ぐらいに何人か帰ったので、全く反応しないみたいです。

 

丁寧に、全ての流れを探りますが反応なしです。

私は7番目ぐらいについたので、皆が下流に降るのをついて行きました。

つまり、6人が探った後の流れのため、全く釣れなかったのかもしれません。

 

15時過ぎまで、駐車場上の瀬まで探りましたが何も反応なしです。

ただ、壊れた竿が流れてきて、ついでに囮鮎は1匹ゲットできました。

神流川 鮎

 

上流に行こうと思ったのですが、結局25番も10人ぐらいいたので無理だと思い、最初の流れを探ることに。

 

群れあゆがいましたが、今日はかからず。

ダブル蝶バリ、チラシを使いましたが反応なし。

 

1度かかったような反応がありましたが、結局わからず。

私が見た限り、誰も釣れてなさそうでした。

 

ただ1人、13時過ぎぐらいに丸岩上に24番から行った人は、そこそこ釣れたとおっしゃっていました。

 

今回のように人が多い場合、竿抜けを意識しないとダメみたいですね。

 

18時過ぎまで釣りましたが、全くの0でした。

 

今回良かった点は何もないです。

釣れなかったので、悪かった点も判断しにくいですね。

流れはほぼ全て通したので、苦手な場所を探らなかったということはありませんでした。

 

ただ、囮は2匹中、1匹弱ったのを持ってきたため、ほぼ1匹しか使えませんでした。

途中囮を拾ったから良かったのですが、やはり囮は最低2匹は欲しいですね。

 

今回のような人が多い場所は厳しいので、今日は16番で釣るべきでした。

次回から人が少ない場所で釣りたいと思います。

 

24番はあらゆる人がオススメするので、人の数を確認せず来てしまいました。

 

あとは、背バリが全長4cmぐらいなのですが、どうしても倒立するぐらい尻尾が上がりません。

多分、シーズン序盤の小さいサイズの鮎なら4cmで倒立すると思います。

そのため、終盤は5~6cmぐらいの背バリを作って、鮎の体勢を大きく前傾させたいと思います。

 

次回は利根川で釣りたいと思います。

夕方は非常に冷えるため、そろそろ18時近くまで釣るのは厳しく感じております。

 

今後試すこと
ハリスをナイロン、フロロで比べる
竿をもっとグレードの高い竿にする
穂先も色々試す
鼻カンの大きさを変える
白泡の下を徹底的に釣る
3本イカリ、4本イカリの疲れやすさを比較
背バリを自作
背バリ単品の能力
背ばりの針サイズを変える
背ばりの糸の長さを変える

 

鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m
10回目(擬似鮎使用):2023年7月中旬:0匹:5時間(11時~14時,17時~19時):神流川鬼石
11回目:2023年7月下旬:5匹:2時間(16時30分~18時30分):水位0.14m
12回目:2023年7月下旬:4匹:7時間(11時~18時):水位0.1m
13回目:2023年7月下旬:9匹:7時間(11時~18時):水位0.08m
14回目:2023年7月下旬:2匹:3時間(15時~18時):水位0.08m
15回目:2023年7月下旬:1匹:1時間(17時30分~18時30分):水位0.08m
16回目:2023年8月上旬:1匹:6時間(12時~18時):水位0.11m
17回目:2023年8月上旬:3匹:約2時間(16時30分~18時45分):水位0.09m
18回目:2023年8月上旬:3匹:3時間(16時~19時):水位0.09m
19回目:2023年8月上旬:0匹:4.5時間(15時30分~19時):水位0.09m
20回目(擬似鮎使用):2023年8月中旬:8匹:4時間(15時~19時):神流川鬼石
21回目:2023年8月中旬:3匹:3.5時間(12時~15時30分):水位0.2m
22回目:2023年8月中旬:5匹:2時間(16時~18時):水位0.29m
23回目:2023年8月下旬:10匹:6.5時間(11時30分~18時):水位0.33m
24回目:2023年8月下旬:6匹:7.5時間(11時~18時30分):水位0.21m
25回目:2023年8月下旬:1匹:3時間(15時~18時):水位0.17m
26回目:2023年8月下旬:5匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.17m
27回目:2023年8月下旬:8匹:6時間(12時~18時):水位0.13m
28回目:2023年8月下旬:3匹:4時間(14時~18時20分):水位0.12m
29回目:2023年8月下旬:2匹:5時間(13時~18時):水位0.11m

30回目:2023年9月上旬:0匹:5時間(13時~18時):水位0.09m

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