南甘漁業協同組合管轄「神流川」アユ釣り釣行記(2023年8月上旬)

みなさんこんばんは。

 

今回、17回目の鮎釣りに行ってきました。

 

鮎竿はシマノさんの友鮎8.5mを使用しました。

 

使用している鮎の仕掛けです。

仕掛け1

天井糸:PE0.3号 3.5m

水中糸:メタコンポデュラ0.15号4m

下ツケ糸:フロロフライ用ティペット6X 0.5m

中ハリス:1.2号フロロライン+逆さばり3号 および2号フロロライン+逆さばり4号(鼻カン7mmおよび7.5mm)

掛けばり:4本イカリ8号

 

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO11を主に使用しています。

 

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神流川釣行記

鮎釣り

今回は日曜日に釣りに行ってきました。

と言うのも、ぎっくり首でしばらく釣りにいけなかった分を取り返すためです。

 

今回から夕方に釣りに行くことにしました。

午前から釣ってもあまり釣れないのと、夕方なら釣り人が少ないので、色々な場所を歩き回れるからです。

小沢聡さんの本にあったように、動き回ろうと思います。

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今回、空いているところに入る予定でした。

一応、今回は万場の町中が終わる11番狙いでした。

 

15時ごろ万場に到着しましたが、かなり混んでいます。

 

1番にはなんと30人ぐらいの人が。

釣り人が10人、バーベキューが10人、泳いでいる人が10人ぐらいでした。

川に降りやすいため、人がたくさんいましたね。

 

3番の柏木もすごい人でした。

堰堤に20人ぐらいの若者が一斉に泳いでいたのは圧巻でした。

 

5番もバーベキュー客が5組ぐらいいて、20人ぐらいですかね。

夫婦が少数いて、川の音の下で川に足をつけてゆっくり過ごしていました。

 

6番下は釣り人2人でした。

 

 

11番下にも大量のバーベキューのお客さんが。

 

群馬はブラジル人が多いですけど、家族4組ぐらいでみんな来ているみたいですね。

ブラジルと言ったら海ですもんね。

みんなで泳いでいます。

 

11番は、車がパンパンで通れなそうなため、諦めました。

神流川 鮎釣り

 

10番側は鮎釣り師も少なそうでしたが、川でバーベキューの人もいそうなので避けます。

神流川 鮎釣り

 

12番に人がいないので、車道に停めて様子を見てきました。

私と同じく、40歳ぐらいの方の車がぐるぐる回っていたので、様子見していたようです。

その人は3回も通っていたので、視察ですかね。

 

人がいなかったので釣ることにしました。

神流川 鮎釣り

 

 

車もなんとか降りられそうです。

神流川 鮎釣り

 

神流川 鮎釣り

 

 

ちなみに万葉の里の下は一人でした。

神流川 鮎釣り

 

神流川 鮎釣り

 

16番は6台ぐらいでした。

いつもの場所は1人でしたが、0人の場所で釣りたいので12番に行ってきました。

 

 

16時過ぎに12番に到着。

ちょうどおとりやさんのおじさんらしき人が見ていたのですが、見られながらの釣りで緊張しました。

準備中、まさかのライントラブルで手間取り。16時30分近くからスタートです。

 

車を停めた少し下流側の浅い弱い流れを探るも、根掛かりと藻が絡むトラブルが連発です。

 

8号の4本イカリが重いのか。

 

今日はハリスを長めにしたのが良くなかったかもしれません。

囮の尾より2~3cm後ろに出したのが、根掛かりの原因だったのかもしれませんね。

 

弱った囮を引いていると、なんとか小さい囮をゲットできました。

50cm弱ぐらいの流れです。

しかし後が続かず。

 

途中眩しくなったのでサングラスをつけます。

夕方なのにまさかこんなに眩しいとは思いませんでした。

山は場所によってかなり変わりますね。

 

ということで上流側に少し移動します。

 

そこそこの流れを探るもあたりが続きません。

ようやく強い流れを通すと、大きめの鮎がヒット。

 

その鮎を囮にしますが、釣れません。

白泡の中とか通しますが、ダメです。

 

次に使う分の囮を確保したかったので、遅くまで粘り、ようやく18時45分にヒット。

 

サングラスで真っ暗なのでキャッチに失敗しましたが、逃げられずに確保できました。

サングラスを外すとまた無くしてしまいそうなので、夕方も外さないように気をつけています。

 

今日は根掛かりと藻に引っかかりまくりでした。

人が少ないのは、藻の影響でしょうか。

 

8号の4本イカリが重く、囮の泳ぎが悪い気がしました。

水中糸も0.15号で太い影響でしょうか。

 

あとは糸を太くした影響か感度がすごい低くなっています。

囮がエビになったような感覚でも、鮎がかかっていることがありました。

 

それよりも弱い反応が3回ぐらいあったのですが、もしかしたら水中バレしてたかもしれません。

やはり水中糸はもう少し細くしても良い気がしますね。

 

来年は細めにしようと思います。

あとはイカリが重いので、一度違う針を使ってみようかと思いました。

ハリスの長さはなんとも言えませんが、尻尾から2~3cmなので根掛かりは多い印象でした。

 

 

最後に水中の様子を撮影しましたが、鮎の密度は少ないですね。

思ったより、早い流れの中に鮎が泳いでないように感じました。

 

画像だと見えにくいですが、動画だと確認できました。

 

 

今後試すこと
ハリスをナイロン、フロロで比べる
竿をもっとグレードの高い竿にする
穂先も色々試す
鼻カンの大きさを変える
白泡の下を徹底的に釣る
蝶ばりを試す
3本イカリ、4本イカリの疲れやすさを比較

 

鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(ほぼ知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m
10回目(擬似鮎使用):2023年7月中旬:0匹:5時間(11時~14時,17時~19時):神流川鬼石
11回目:2023年7月下旬:5匹:2時間(16時30分~18時30分):水位0.14m
12回目:2023年7月下旬:4匹:7時間(11時~18時):水位0.1m
13回目:2023年7月下旬:9匹:7時間(11時~18時):水位0.08m
14回目:2023年7月下旬:2匹:3時間(15時~18時):水位0.08m
15回目:2023年7月下旬:1匹:1時間(17時30分~18時30分):水位0.08m
16回目:2023年8月上旬:1匹:6時間(12時~18時):水位0.11m

17回目:2023年8月上旬:3匹:約2時間(16時30分~18時45分):水位0.09m

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