利根川の本流釣り:雪のあとは全くの無反応でした

みなさんこんばんは。

 

今回は利根川の本流釣りに行ってきました。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

以下のフライロッド#8と、無名のリール9/10、さらにMaxcatchのフライラインを使用しています。

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今回は本流釣りでしたが、渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。

利根川では必要ないとは思いますが、熊が多い最近の渓流ではほぼ必須ですね。

 

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利根川釣行記

本流釣り

今回は2024年3月6日に利根川に行ってきました。

2024年度になり、解禁後初の釣行です。

 

実は昨日から今朝まで雪が降っていたため、かなり寒かったのですが、人も少ないと思い行きました。

 

最初は群馬漁協の最上部である坂東堰下です。

確か坂東堰自体は2024年から釣り禁止になったため、そこから200~300mぐらい下流で釣ろうと思ったのですが、あまり左岸から釣れそうになかったため、移動しました。

 

そこで、2023年に鮎の練習をした場所に行きました。

14時前から釣り開始です。

使った毛鉤は、ツイストピーコック#6とヘアーズイヤーニンフ#10です。

 

去年の10月と比べると、かなり水量が増えている印象です。

山も今朝の雪で真っ白でした。

 

寒かったのですが、釣れることに期待です。

今回は新しく買ったスペイロッドを使いましたが、めちゃくちゃ投げ易かったです。

やはり本流はスペイロッドに限りますね。

今まで2.7mの竿ではかなり厳しかったのですが、4mあると投げやすさは桁違いでした。

 

ただし、反応はゼロでした。

 

岩の後ろなどを狙ったのですが、反応は皆無でした。

また流れも強く、太ももぐらいの深さまでいくと、かなり危険に感じました。

 

瀬の場所は釣れそうにないので、もうちょっと下流の場所に移動しました。

 

最初の瀬はウェットフライ系だったのですが、ヒラキはストリーマーに変えました。

#4のカジカゾンカーです。

 

しかし、反応はこちらもなしでした。

ということで、足の感覚がなくなる17時までやっていたのですが、終了です。

 

 

3月10日の日曜日に虹鱒やヤマメの放流があるため、その後に人がいなかったら、またリベンジしたいと思います。

また3月中は、活性が低そうで厳しそうですね。桜の季節にサクラマスを狙うのに切り替えた方が良いかもしれません。

とにかくまだ釣果がないので、なんとか3月中に釣れればと思います。

 

 

あとで、同じ場所に来たのですが、水が減るとだいぶ川に入りやすそうでした。

放水が減ってくれると良さそうですね。

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