南甘漁業協同組合管轄「神流川」アユ釣り釣行記(2023年8月下旬)

みなさんこんばんは。

 

今回、27回目の鮎釣りに行ってきました。

 

鮎竿はシマノさんの友鮎8.5mを使用しました。

 

水中糸は、メタコンポDURAの0.07号(序盤~中盤)と0.15号(終盤)を使用しています。

 

 

針はオーナーばりさんの一角8号を使用しています。

(ポイント3倍大感謝セール)オーナー 一角 いっかく 8号

 

使用している鮎の仕掛けです。

仕掛け1

天井糸:PE0.3号 3.5m

水中糸:メタコンポデュラ0.15号4m

中ハリス:ワンピース鼻カン仕掛け1.75号フロロライン+逆さばり2号 (鼻カン7mm)

掛けばり:3本イカリ8号

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO11を主に使用しています。

 

コインチェック

神流川釣行記

鮎釣り

水位は0.13mでした。

 

今回は一人で鮎釣りに行ってきました。

叔父さんは例年8月で終了予定とのことだったので、今年の残りは1人で釣ることになりそうです。

ただ、私がやっている影響で、9月中旬にもやる可能性があると言っていました。

 

今回は3本イカリを作ってきました。

本当はダブル蝶バリを作りたいのですが、2つの場所に作るため時間が少しかかります。

また、針の消費を抑えるため、3本イカリを使うことにしました。

神流川 鮎

 

1番は狙っていましたが、3人いました。

 

3番、4番も多めです。

車は7台ぐらいありましたが、釣り人は2人しか確認できませんでした。

5番側へ行ったのでしょうか。

 

5番も車が4台。

釣り人は3人確認。

 

6番も3人ほど確認。

 

8番の橋下は4台の車が。

万場高校の下は2台の車でした。

 

天野さんの前を通ると囮が売り切れの文字が。

土日盛況だったようですね。

 

12番の森戸橋でちょうど天野さんがいらっしゃったので会釈していたら、12番の詳しい状況を確認し損ねました。

車は2台ほど、釣り人も3人ほどいたような気がします。

 

万葉の里下は画像には写っていませんが、車で来る途中に1人釣り人は確認しました。

神流川 鮎

神流川 鮎

 

 

16番は4台の車があり、釣り人は2人確認しました。

 

17番は車が2台です。

 

19番は2台の車がありました。

 

20番は車が1台でした。

 

22番、23番も車が1台、釣り人も上流側に1台でした。

 

丸岩には車が1台止まっており、ちょうど着替えて準備していました。

下流を見ると私がいつも入りたい場所に1人釣り人が見えました。

神流川 鮎

神流川 鮎

 

27番に行く途中も、結構釣り人の数は多かったです。

27番の駐車場所には車が0台。しかし橋の下には釣り人が1人いました。

この人はどっからエントリーしたのかわかりませんでした。

新しい橋の下には車が1台でした。

神流川 鮎

神流川 鮎

 

32番は車が2台止まっていました。

釣り人は目の前の流れには1人いましたが、残りの人はどこに行ったかわかりませんでした。

神流川 鮎

神流川 鮎

神流川 鮎

 

そこで、今回は人が少ない20番で釣ることにしました。

12時から釣り開始です。

 

20番に止まっていた車はいなくなっていたのですが、トンネル前に止まっていた車の人が上流から入っているようでした。

そこで、私は前回釣れなかった少し上から釣ることにしました。

 

今日は3本イカリです。

というのも、ダブル蝶バリがなくなったのですが、ダブル蝶バリを作るのはイカリより2倍面倒です。

また、4本イカリよりは3本イカリの方が大物に対して維持力が高く、針の節約にもなるので、3本イカリを作りました。

 

今回のテーマは、小沢さんの本で書かれていた通り、1つの有力なポイントで2~3分粘ることと、同じ流れでも10cm筋をずらすことです。

小沢さんは、確実にいるポイントでは2~3分粘るとあったので、同じように忍耐で探ることにしました。

また、釣れない人との差は同じ場所でどれだけ釣れるかだと思ったので、同じ場所でも少し位置をずらし探ることも今日のテーマです。

 

前回、叔父さんは6時間同じ場所、私はひたすら移動して釣りましたが、2人とも同じ釣果でした。

それでは、叔父さんが移動したらもっと釣れていたと思うので、同じ場所で釣る技術を身につけたいと思います。

 

手前の流れを探りますが、反応はありません。

下流側を探っていきますが、全く何も反応がないです。

 

通ってきた浅い場所に囮を入れるとヒット。

しかし、水面に上げた瞬間にバレました。

その反動で、上の木に引っかかりました。

 

そして、仕掛けを取っていると、囮が陸に上がっていることに気づかず死亡。

 

囮を交換しようとしたら、鮎が大ジャンプ。

30cmほどの網を乗り越えていきました。

 

そんなこともあろうかと囮を3匹持ってきたのですが、まさかの死亡していました。

ということで、囮を取りに行って戻ってきました。

 

13時前からリスタートです。

途中、交通省関係かわかりませんが、ドローン操作をしているらしき3人組が川を横切っていきました。

川の地理をドローンで調査しているんでしょうか。

 

結局最初の場所で釣れないので、上流へと登ります。

右岸側の早い流れに沈めると、鮎がかかります

無事1匹目をキャッチできました。

 

続けて同じ流れを探ると2匹目もかかりました。

 

 

さらに上流のより早い瀬を探っても、もう一匹追加です。

3匹目はGoPro熱暴走のため撮影できず。

かなりサイズが良い鮎でした。

 

もうちょっと釣れそうなので粘りましたが、そのあとは反応はありませんでした。

 

さらに上の流れは緩やかなので、そこを探ります。

比較的緩い流れですが、鮎の活性は高いようで3匹追加しました。

 

上流にいた先行者が16時でいなくなったので、さらに上流へと向かいます。

 

途中浅い瀬がありましたが、全く釣れません。

 

1時間ぐらい何も反応がなく、流れがそこそこの深い場所に囮を入れるとヒット。

ものすごい勢いで上流に行きます。

 

2分ほど待ってようやく竿を引き寄せ、網に入れると非常に大きいサイズの鮎が釣れました。

サイズを測ると26~27cmぐらいでした(メジャーが曲がっていたので)。

神流川 鮎

 

引き抜けない鮎は、網で掬うのが一番ですね。

 

最後にもうちょっと粘ろうと思い、粘りましたが、バラして終わりでした。

 

また、帰りにヤナギケースを落としたので、誰か拾った方はよろしくお願いします。

逆さばりや背ばりも入っているので、特徴的だと思います。

ヤナギが4つ、両面に入っていたと思います。

 

今日の釣果は8匹でした。

よかった点は、同じ場所で粘って釣れたことです。

残念だったのは、3本イカリのできです。

どうしても針が抜けてしまったりしたので、もうちょっときちんと作らないと実用には程遠いと思いました。

 

また、釣れない場所で粘ってしまったのも時間の無駄でした。

流れの早い場所を中心に探るべきだったと思います。

 

特に最初と夕方の浅い瀬はもっと時短できたと思います。

あとは、ケースを落としたことが残念でした。

発達障害は治らないので、なんとか物をなくさないようにしたいですね。

 

 

今後試すこと
ハリスをナイロン、フロロで比べる
竿をもっとグレードの高い竿にする
穂先も色々試す
鼻カンの大きさを変える
白泡の下を徹底的に釣る
3本イカリ、4本イカリの疲れやすさを比較
背バリを自作
背バリ単品の能力
背ばりの針サイズを変える
背ばりの糸の長さを変える

 

鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(ほぼ知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m
10回目(擬似鮎使用):2023年7月中旬:0匹:5時間(11時~14時,17時~19時):神流川鬼石
11回目:2023年7月下旬:5匹:2時間(16時30分~18時30分):水位0.14m
12回目:2023年7月下旬:4匹:7時間(11時~18時):水位0.1m
13回目:2023年7月下旬:9匹:7時間(11時~18時):水位0.08m
14回目:2023年7月下旬:2匹:3時間(15時~18時):水位0.08m
15回目:2023年7月下旬:1匹:1時間(17時30分~18時30分):水位0.08m
16回目:2023年8月上旬:1匹:6時間(12時~18時):水位0.11m
17回目:2023年8月上旬:3匹:約2時間(16時30分~18時45分):水位0.09m
18回目:2023年8月上旬:3匹:3時間(16時~19時):水位0.09m
19回目:2023年8月上旬:0匹:4.5時間(15時30分~19時):水位0.09m
20回目(擬似鮎使用):2023年8月中旬:8匹:4時間(15時~19時):神流川鬼石
21回目:2023年8月中旬:3匹:3.5時間(12時~15時30分):水位0.2m
22回目:2023年8月中旬:5匹:2時間(16時~18時):水位0.29m
23回目:2023年8月下旬:10匹:6.5時間(11時30分~18時):水位0.33m
24回目:2023年8月下旬:6匹:7.5時間(11時~18時30分):水位0.21m
25回目:2023年8月下旬:1匹:3時間(15時~18時):水位0.17m
26回目:2023年8月下旬:5匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.17m

27回目:2023年8月下旬:8匹:6時間(12時~18時):水位0.13m

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